ひとことで言うと
残業12〜18h×食品トップ級年収×低離職率
ここが魅力
- トマトの種子開発から加工・販売までを自社で手掛ける垂直統合型ビジネスで、農学・食品科学・データサイエンスなど幅広い理系の専門性を発揮できる。
- 食品業界では際立って高い年収水準(904万円)と、業界平均を下回る残業時間・高い有給消化率を両立するホワイトな労働環境。
気をつけたい
- 社員クチコミには「基本的には年功序列の体制」という声が複数あり、若手のうちから成果で大きく差をつけたい人には昇給スピードが物足りない可能性がある。
- 研究職は栃木・東京の研究拠点が中心だが、営業・生産職は全国の工場・支店への配属があり、転勤が生じる場合がある。
こんな人に
野菜の力で社会の健康課題を解決するという理念に共感し、誠実に長く腰を据えて働きたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
自社で保有する約7,500種のトマト遺伝資源を活用した品種改良や、原料調達担当者が自ら現地に出向く「畑が第一の工場」という考え方を軸に、原料から製品までの品質を一貫して担保するユニークな垂直統合モデルを展開する。
米Ingomar社の完全子会社化などグローバル・サプライチェーンの強化と、高付加価値飲料・プラントベース食品へのシフトに力を入れている。
- 設立
- 1949年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 愛知県
- 従業員数
- 3,253名
社風キーワード
部署間や世代の垣根がなく風通しのよい社風で、社員と社長・役員との距離も非常に近い(マイナビ会社紹介記事)。エン カイシャの口コミでも「風通しは良い」「フラットで上下間で何でも言い合える」という声が複数ある。OpenWorkの「風通しの良さ」は4.3(社員による会社評価スコア)。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
残業時間は出所により幅があり、厚労省の女性活躍推進企業データベース(2025年5月更新)で月11.9時間、ESGデータブックで月15時間程度、OpenWork回答者平均で17.7時間。有給消化率も83%(厚労省)・82.7%(ESG)・77.7%(OpenWork)と幅があるが、いずれも食品業界平均を上回る良好な水準。フレックスタイムはコアタイムなしで5:00〜22:00の間で設定できる。
基本給は等級ごとに定期昇給し、社員クチコミには「基本的には年功序列の体制」という声が複数ある。一方、賞与(年2回・6月と12月)は業績連動方式で、「賞与が世間相場より高い」「近年は7ヶ月程度」という声もあり、基本給は年功、賞与は業績連動というメリハリがある。
住宅手当は首都圏6.5万円・関西5.5万円・その他4万円・工場等3万円(社員口コミ)。従業員持株会(奨励金10%)、企業年金、事業所内保育園「ベジ・キッズ」、人間ドック全額補助などが整う一方、「住宅手当が以前より削減されているのでは」という不安の声も一部にある。
「風通しが良い」「フラットで上下間で何でも言い合える」「社長・役員との距離が近い」という声が多い一方、「社風としては保守的」という声もある。女性労働者比率30.1%、管理職の女性比率12.4%とダイバーシティ推進も進んでいる。
研究技術系(食品安全・食健康・農業・商品開発・工場)と事務系(営業・SCM・システム戦略推進・財務経理)のコース別採用で、応募時点で選んだ職種に応じた初回配属先が想定されている。研究拠点は栃木・東京中心だが、営業・工場は全国配属があり転勤が生じうる。
トマト加工・野菜飲料市場で国内トップシェアを持ち、自己資本比率50%超・総還元性向40%以上の安定配当を続ける財務基盤がある。離職率は0.8〜1.2%程度と極めて低く、新卒定着率は2023〜2025年度で97.0〜100%。一方で原材料の多くを海外に依存するため、トマト相場・為替や気候変動が国際事業の収益性に影響するリスクがある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)