ひとことで言うと
全国インフラ×高有給取得率×年功序列
ここが魅力
- 全国2万局超の郵便局ネットワークを支える公共性の高い事業基盤があり、安定して長く働ける安心感がある。
- 有給休暇取得率98.5%・月平均残業13.6時間など、数字で見てもワークライフバランスを取りやすい環境が整っている。
気をつけたい
- 評価・昇給は年功序列が軸で、成果を素早く収入に反映させたい人には物足りなさを感じる場面がある。
- 郵便局窓口や集配などの現場職はリモートワークがほぼできず、転勤や外勤が発生することもある。
こんな人に
公共性の高い仕事に携わりながら、腰を据えてワークライフバランスよく働きたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単なる郵便配達にとどまらず、窓口を通じた金融・保険商品の取り扱いや物販・不動産など地域生活を支える幅広いサービスを一体で提供する、総合物流・生活インフラ企業としての性格を持つ。
郵便物数の減少という逆風の中、集配拠点の集約や窓口運営の弾力化など事業構造改革を進め、黒字化と総合物流企業への転換を目指している。
- 設立
- 2007年
- 上場
- 未上場(日本郵政グループ)
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 321,256名
社風キーワード
全国の郵便局ネットワークを支える公共性の高い組織で、保守的・安定志向の気風が強い。「体質が古い」との声がある一方、「同僚や上司は話しやすい」というコミュニケーションの良さを挙げる口コミも多い。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
部署によって差はあるが、窓口など一部職場では残業が月3〜4時間程度に収まるとの声がある一方、集配では月20時間程度になることも。有給休暇は計画的に取得する運用で消化率は高く、時間単位の取得や非番と合わせた連続休暇も取りやすいという口コミが多い。
年齢や勤続年数に応じて毎年昇給する年功序列色の強い制度で、毎月の給与や賞与(年4ヶ月程度)の安定感を評価する声がある一方、「評価制度はあってないようなもの」「成果を正当に見てもらえないことがある」という不満の声もある。
育児休業は子が3歳になるまで、介護休業は通算183日など法定を上回る制度が整い、育休取得率は男性98.1%・女性100%と高水準。社宅や住宅手当がある求人もある一方、研修について「形だけ」「本当に育てる気があるのか疑問」という声も見られる。
「男子校のようなノリで和気あいあい」「同僚や上司は話しやすい」という声がある一方、「体質が古い」「保守的で安定重視」という評価もある。地域社会への貢献を重視する姿勢は共通して語られる。
総合職・地域基幹職・一般職などコース別に採用され、地域基幹職や総合職では転勤や拠点異動があり得る。窓口業務などの現場はリモートワークがほぼ不可能で、出社・現場勤務が前提となる。
全国的な郵便局ネットワークという公共インフラを担う安定した事業基盤がある一方、郵便物数の減少や営業利益率の低下など経営環境は厳しさを増しており、事業構造改革や黒字化に向けた取り組みが進められている。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)