ひとことで言うと
高年収×高裁量のMR職、住宅手当は薄め
ここが魅力
- 医薬品・医療機器業界平均より173万円高い平均年収890万円(OpenWork調べ)に加え、医療費・歯科治療費まで手厚くカバーする補償制度がある。
- MRはフルフレックス・ホームオフィスが基本で直行直帰、有給消化率も70%超と裁量を持って自分のペースで働ける環境が整っている。
気をつけたい
- 住宅手当は同業他社と比べて低いという口コミが非常に多く、地域・世帯によっては経済的な負担を感じやすい。
- 社員の相互尊重・人材の長期育成のスコアはOpenWork上で業界内でも低めで、風通しの実感は人によって分かれる。
こんな人に
裁量をもって自律的に動きたい人、住宅手当より基本待遇・医療補償の手厚さを重視する人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
新薬の自社創出にこだわり、規模拡大のための大型M&Aに頼らず研究開発投資を積み重ねてきたイーライリリー・アンド・カンパニーの日本法人として、世界初となる医薬品を日本の患者に届ける役割を担う。
近年は糖尿病・肥満症領域の治療薬(マンジャロ等)に注目が集まっており、患者本位のデジタル活用やソーシャルインパクトの取り組みにも力を入れている。
- 設立
- 1975年
- 上場
- 非上場(外資系企業の日本法人)
- 本社
- 兵庫県
- 従業員数
- 2,724名
社風キーワード
創業以来140年以上受け継がれる価値観「誠実さ」「卓越性の追求」「人の尊重」を掲げ、「すべては人からはじまる」という考え方のもとダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンを組織全体で推進する。女性管理職比率は31%と業界内でも高水準。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
MRは直行直帰が基本で、フルフレックスやコアタイムなしの在宅勤務も広がっている。月の残業は20時間台、有給消化率は70%程度で「休暇は取りやすい」「ホワイト企業」との声が多い一方、研究開発職では業務量の増加で残業が増えたと感じる社員もいる。
個人業績・会社業績に連動する変動賞与に加え、数年後に権利確定する株式付与制度がある。「給与は年齢に関わらず決まる」という声がある一方、昇給幅自体は緩やかだと感じる社員もいる。
医療費・歯科治療費補助などの手厚い健康関連の補償制度は高く評価される一方、住宅手当は「同業他社と比べて少ない」「業界水準以下」との声が非常に多く、福利厚生全体の満足度は待遇面のスコアで平均的な水準にとどまる。
「人がもっとも重要な財産」という理念のもとダイバーシティ推進や女性管理職比率3割超など多様性への取り組みは進むが、社員の相互尊重や人材の長期育成のスコアは業界内でも低めで、「風通しは良く見えるが実際には動きが鈍い」との声もある。
社内公募制度や留学支援など、自らキャリアを切り拓く仕組みは整っている。20代の成長環境については業界内でも上位の評価を得ている一方、特定の治療領域では「パイプラインが先細り」と退職理由にあげる声もある。
140年以上の歴史を持つ米国イーライリリー・アンド・カンパニーの日本法人で、法令順守意識のスコアは業界トップクラス。糖尿病・肥満症領域の新薬が注目を集めるなど事業基盤は安定している。
業績ハイライト
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