ひとことで言うと
高年収×低残業、中途中心の多文化組織
ここが魅力
- 医薬品・医療機器業界平均(721万円)を上回る平均年収854万円で、営業・マーケティング職を中心に成果に応じた高い報酬が期待できる。
- 月間残業27.9時間・有給消化率61.4%とワークライフバランスは業界内でも良好な水準で、スーパーフレックスや在宅勤務のサポート体制も整っている。
- 低侵襲治療のパイオニアとして患者の身体的負担を軽減する製品を扱い、命に関わる領域で社会貢献を実感しやすい仕事内容が魅力。
気をつけたい
- 評価は年1回の相対評価かつ現場マネージャーの裁量が大きく、「評価が上司次第」と納得感にばらつきがある口コミも見られる。
- 中途入社が7〜8割を占める組織のため、新卒からのキャリアパスや同期文化を求める人にはイメージしにくい面がある。
こんな人に
成果に応じた高い報酬を求めつつ、多文化で自主性の高い環境で医療への貢献を実感したい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単なる機器の輸入販売にとどまらず、臨床開発・薬事申請から医療従事者向けのトレーニング・情報提供までを一体で手がけ、日本の医療現場に低侵襲治療を根付かせる橋渡し役を担う。
国内未発売の海外製品の投入や薬剤溶出ステント等の次世代インターベンション技術を通じ、日本市場でのシェア拡大に注力している。
- 設立
- 1993年
- 上場
- 非上場(Boston Scientific Corp.100%出資)
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 1,000名
社風キーワード
全社員の7〜8割が中途入社で、製薬・自動車・商社など異業界出身者も多い「多文化」な組織。相手への敬意を持った高いコミュニケーション能力が信頼を得る前提とされる。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月間残業時間はOpenWork調べで27.9時間、有給消化率は61.4%と医薬品・医療機器業界の中では標準〜やや良好な水準。コアタイムを廃止したスーパーフレックス制度があり、在宅勤務のサポート体制も整っているとの声がある一方、営業職は担当エリアの病院訪問等で繁忙期に勤務が不規則になりやすいとの指摘もある。
評価は業績・スキル・リーダーシップの3軸、年1回の相対評価が基本。営業職はベース給与に達成率連動のインセンティブが上乗せされる仕組みで、「基本給が高くインセンティブは少なめ」「インセンティブの上限が予算大幅達成でも頭打ちになる」といった声がある。実力主義を掲げつつも「40代でマネージャーになれず転職する人もいる」など昇進の遅さを指摘する口コミもあり、評価の納得感は上司との相性に左右されやすいようだ。
退職金制度やベネフィットステーション(カフェテリアポイント年20万円、うち半分は自己研鑽費用に限定)、2024年に導入された確定拠出年金など制度は手厚い。住宅補助は転勤者・新卒入社者が対象で、全社員が対象ではない点は留意したい。「今時珍しく退職金制度が充実」と評価する声がある一方、カフェテリアポイントの使途制限を指摘する声もある。
中途入社が7〜8割を占める「多文化」な組織で、Integrity(誠実さ)・Interaction(相互作用)・Innovation(革新)という価値観への共感で人が集まる。OpenWork調べで風通しの良さ3.6、社員の相互尊重3.5とおおむね良好。「雰囲気はフレンドリー」との声がある一方、指示を待つのではなく自ら動く自主性が前提とされる社風でもある。
社内公募制度や社内インターンシップにより部署をまたいだキャリアチェンジがしやすい。マネージャー向け研修が手厚く評価されている一方、OpenWork調べの「20代成長環境」は3.7、「人材の長期育成」は3.2とやや控えめで、教育は本人の自発性に依存する面もある。
循環器・不整脈・末梢血管治療など医療機器の中でも成長領域を扱い、直近5年間(単体決算)の売上高は831億円から1,265億円へと拡大傾向。離職率の低さが特徴とされ、産休後の復職率も高いとの声がある一方、「中国等の安価な製品にシェアを奪われている」と事業環境の変化を指摘する口コミもある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)
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