ひとことで言うと
売上1.76兆円×合併前の転換期
ここが魅力
- MS&ADグループの中核損保として、自動車・火災・企業向け保険とリスクソリューションを展開し、成熟した事業基盤を持つ。
- テレマティクス自動車保険やCSV×DX、地域密着を掲げ、保険金支払いだけでなく事故予防・社会課題解決へ事業を広げている。
- 借り上げ社宅など住宅支援が手厚く、口コミ集計の有給消化率は66.6%と業界平均をわずかに上回る。
気をつけたい
- 若手の評価・昇給には年功的な傾向が残り、転勤可否や職群による給与・住宅補助の差を指摘する声がある。
- 2027年4月の三井住友海上との合併を控え、人事制度、配属、組織文化が移行期にある。
こんな人に
安定した大手損保の基盤で、地域や顧客と対話しながらリスク予防・社会課題解決に取り組みたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
事故後の補償・損害サービスに加え、走行データや地域ネットワークを生かした事故予防、防災・減災、企業向けリスクマネジメントまで価値提供を広げている。
2027年4月の三井住友海上との合併に向け、商品・サービス開発、リスクソリューション、デジタル損害サービスモデルの統合準備を進めている。
- 設立
- 1918年
- 上場
- 非上場(MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社の完全子会社)
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 15,207名
社風キーワード
社員同士のコミュニケーションがあり、役職に関係なく『さん』付けで呼ぶ風通しの良さが口コミで挙げられている。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月平均残業は口コミ集計で24.3時間、有給消化率は66.6%。土日祝休みで休暇を取りやすいという声がある一方、自然災害や繁忙期、営業・損害サービスなど部門によって業務量に差がある。
成果とプロセスの双方を見る制度だが、若手の処遇には年功的な傾向が残り、評価基準や上司によるばらつきを指摘する声がある。賞与は年2回で4〜5か月分程度との情報があるが、自然災害や業績の影響を受けやすい。
借り上げ社宅、財形、保養所、レジャー施設割引など大手らしい制度がある。全国転勤型の住宅支援は手厚い一方、転居不可・地域型との処遇差を不満に感じる口コミもある。
役職に関係なく『さん』付けで呼び、明るくコミュニケーションを取りやすいという声がある。若手は親切で穏やかとの評価がある一方、合併を重ねた大組織のため部署や世代による文化差も指摘される。
営業、損害サービス、コーポレート、エキスパートなど幅広い職域があり、国内拠点から本社・海外へ広げるキャリア事例もある。転居可否を選べる制度がある一方、勤務地と処遇の関係は確認が必要。
MS&ADグループの中核損保として成熟した事業基盤を持ち、テレマティクスや地域密着に強みがある。2027年4月の三井住友海上との合併は事業規模拡大の機会である一方、人事・組織の移行期でもある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)