ひとことで言うと
フォトレジスト世界首位級×高年収×低残業
ここが魅力
- 半導体用フォトレジストで世界トップクラスのシェアを持ち、経済産業省の「グローバルニッチトップ企業」に毎年選ばれる高い技術力がある。
- 2024年12月期の自己資本比率は71.1%とほぼ無借金の健全な財務体質で、平均年収973万円という高待遇を実現している。
- 年間休日123日・月平均所定外労働時間16.4時間(2024年実績)と、化学メーカーとしては比較的働きやすい環境が整っている。
気をつけたい
- 半導体用フォトレジストという特定分野への依存度が高く、輸出規制など政治的要因の影響を受けるリスクがある。
- 口コミでは「古さを感じる」「体育会系のノリが苦手な人には辛いかもしれない」との声もあり、社風の合う・合わないに個人差がある。
こんな人に
化学・半導体材料という専門分野で技術を磨きたい人、かつ安定した基盤のもとで腰を据えて働きたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単なる素材供給にとどまらず、顧客に密着しながら技術革新を重ね、ニッチだが技術転換の速い半導体材料市場に高付加価値製品を投入し続けることで価値を生み出す開発型企業。
半導体材料事業を基盤に、次世代EUVリソグラフィ材料や先端半導体パッケージング技術など成長領域への投資を進めている。
- 設立
- 1940年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 神奈川県
- 従業員数
- 2,132名
社風キーワード
必須の素養として「自ら調べ、自ら判断し、自ら行動できる人材」を掲げ、コミュニケーションのバランスやチャレンジ精神、自己管理能力を歓迎する素養としている。知識よりも適性・可能性を重視する姿勢がうかがえる。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
公式データでは月平均所定外労働時間16.4時間(2024年実績)、年間休日123日、平均有給取得日数15.0日とされ、化学メーカーとしては比較的働きやすい部類。一方で社員クチコミでは残業や有給消化率についてもう少し重めの声もあり、部署による差が見られる。
年功序列だけでなく成果や実績に応じた評価制度が導入されており、業務遂行能力や成果、チームへの貢献度など多角的に判断される。賞与は年2回の業績連動型で2024年実績7.05か月分、昇給は年1回で2025年実績5.24%。評価プロセスの具体的な基準については口コミでの言及が少ない。
住宅手当・住宅援助金・独身寮・社宅、家族手当、通勤手当全額支給、退職金・企業年金、資格取得奨励金、博士号取得奨学金など手厚く整っている。育児休業取得率は2024年実績で男性74.3%・女性100%と高水準で、育児と仕事の両立支援も進んでいる。
「落ち着いた雰囲気で真面目に仕事に取り組む人が多い」「上司や先輩にも相談しやすい」という声が目立つ一方、「古いと感じることがある」「体育会系のノリが苦手な人にはつらいかもしれない」「声の大きい人の意見が通りやすい」という指摘もある。
職種別採用は行っておらず、技術系・事務系の大枠の中で希望・適性・会社のニーズを総合的に判断して配属が決まる。新入社員プログラムや資格取得支援、グローバル選抜教育などを通じて専門性を広げる機会があり、新卒社員の3年後離職率は2022年入社で0.0%と非常に低い。
創業1940年、半導体用フォトレジストで世界トップクラスのシェアを持ち、自己資本比率71.1%(2024年12月期)とほぼ無借金の健全な財務体質。半導体市況の好調を背景に売上高・従業員数ともに拡大を続けているが、主力製品が輸出規制など政治的要因の影響を受けうる点には留意が必要。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)