ひとことで言うと
品質主義のスーパーゼネコン
ここが魅力
- 400年の歴史と高い技術力を背景に、後世に残るランドマーク建築へ関われる。
- 高い報酬と安定した雇用環境の中で、品質にこだわったものづくりを追求できる。
気をつけたい
- 長期間の育成と組織の論理に従う覚悟が求められる。
こんな人に
品質にこだわる建築を仕事の中心に据え、長期で技術を磨きたい人が活きる。
企業のいま
事業領域
建物の企画・設計・施工を一貫して担い、品質主義と技術開発を競争優位に幅広い建築用途を手がける。
DX・BIM活用、脱炭素技術、建設ストック市場への対応を成長領域として推進している。
- 設立
- 1937年
- 上場
- 非上場(竹中家族経営)
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 7,907名
社風キーワード
手がけた建築物を「作品」と呼び、品質にこだわり続ける姿勢は創業400年変わらない。「デミング賞」「日本品質管理賞」など品質関連賞を多数受賞。建築を商品でなく社会への貢献物として捉える文化が社員の誇りの源泉となっている。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
施工管理職では平日夕方はほぼ予定を入れられないと思った方がよく、有給取得も担当する現場の忙しさ次第。突発的なトラブルや天候不良への対応も多く、働き方改革が推進されているとはいえ現場ではまだハードな面が残る。内勤・設計職は比較的残業が少なく有給も取りやすい。
年収は建設業界トップクラスで、役職昇格(特に主任昇格)時に大きく跳ね上がる構造。年功序列が強く新卒からの成果で差がつきにくい一方、現場・海外駐在の残業代・手当で実収入は大きく変わる。昨年はベースアップが4〜5万円と大きかったという声もある。
住宅補助・退職金・各種手当が「同業他社はもちろん他業種と比較しても最高の部類」という評価が多い。入社1年目の寮生活で横のつながりが深まり、単身赴任時の借り上げ社宅・別居手当も手厚い。特に若手や転勤族にとって実質的な生活水準は額面年収以上と感じる人が多い。
MBO制度で半期ごとに目標管理がある一方、年功序列の色が強く単年の成果では大きな差がつきにくい。昇格試験があり、現場第一主義の組織では内勤部門との評価軸の違いに戸惑う人もいる。異動希望はほぼ通らないという声も複数あり、自律的なキャリア設計は難しい面がある。
東京タワー・東京ドーム・あべのハルカスのような「後世に残る作品」に直接携われるやりがいは他社に代えがたいという声が多い。小規模現場では2〜3年目から大きな裁量が与えられ成長しやすく、大型物件では多くの人と関わる中で業務知識以外のスキルも磨ける。ただし業務量の多さが成長の実感を上回ることもある。
年功序列・トップダウンの色が強い古めの組織体制だが、建築への高い誇りとこだわりを持つ社員が多く職場の雰囲気は温かい。非上場オーナー系企業ならではの意思決定の安定性があり、株主圧力に左右されず長期的な品質追求ができる点を評価する声が多い。平均勤続年数が長く、定年まで続ける社員が多い。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)