ひとことで言うと
検体検査世界シェアNo.1×自律配属制度
ここが魅力
- 血液・尿などの検体検査機器・試薬でヘマトロジー・血液凝固検査・尿検査の3分野世界シェアNo.1を持つグローバル優良企業で、海外売上高比率は88.3%に達する。
- 2021年度から職種別採用とマッチングアルゴリズムによる配属を導入し、新卒本人と受け入れ部門双方の希望をすり合わせて配属先を決める仕組みがある。
気をつけたい
- 評価はジョブ型・MBOが基本だが年功的な要素も残り、グレードアップの審査はプレゼン力の影響が大きいとの声がある。
こんな人に
自分のキャリアを自分で選び取りたい人、専門性を磨きながらグローバルな環境で働きたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
検査機器を設置した後は試薬が継続的に消費されるビジネスモデルで、単なる機器販売にとどまらず検査データの標準化や個別化医療・予防医療の実現までを支える収益基盤を築いている。
個別化医療・予防医療の実現に加え、検査データを活用したITソリューション「Caresphere」など、検体検査の枠を超えた新たな医療価値の創出に力を入れている。
- 設立
- 1978年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 兵庫県
- 従業員数
- 10,861名
社風キーワード
社長を含め全社員を「さん付け」で呼び合うフラットな組織文化があり、上司との距離が近くアイデアを発言しやすいという声が多い。一方で意思決定は保守的・官僚的な一面もあり、新しいことを進めるには根回しが必要という指摘もある。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
「スマートワーク」としてハイブリッド勤務・スーパーフレックス(コアタイムなし)・中抜けが整備されており、柔軟な働き方が可能。月間残業時間は口コミベースで22〜23時間程度、部署差があり内勤・コーポレート系は少なめ、営業・グローバルプロジェクト担当は20〜30時間に及ぶこともあるという声も。有給消化率は65〜70%台で推移し、連続5日以上取得で補助金が出るユニークな制度もある。
ジョブ型人事制度のもとMBO評価が基本で、賞与は業績・個人評価連動、年2回で基本給の6〜7カ月分が目安。グレードアップにはプレゼンテーションによる審査があり、「発信力のある人が有利になりやすい」との声も。年功的な要素も一部残り、勤続年数の長さが評価に影響するとの指摘もある。
カフェテリアプラン(年間7〜14万円分のポイント)、独身寮・借り上げ社宅、財形貯蓄・持株会、社内託児所「キッズパーク」などが整う。プラチナくるみんプラス認定も取得済みで、育児・介護の両立支援は手厚い部類。
社長を含め全員を「さん付け」で呼び合うフラットな文化で、上司との距離が近く意見を発信しやすいとの声が多い。一方で意思決定は保守的・官僚的な一面もあり、新しいことを進めるには根回しが必要という指摘も。
2021年度から職種別採用とマッチングアルゴリズムによる配属を導入し、新卒・受け入れ部門双方の希望をすり合わせて配属先を決める。合わないと感じた場合は1〜2年目社員向けの再マッチング制度もあり、40代で海外業務に挑戦するケースなど、幅広い年次でキャリアを選び直せる環境がある。
検体検査3分野でグローバルシェアNo.1、海外売上高比率は8割超のグローバル優良企業。一方で離職率は2024年度で7.7%と医療機器・精密機器業界平均(3.9%)よりやや高めとの分析もある。ただし新卒に限れば定着率は高く、2023年度採用91名中離職3名(定着率96.7%)など、新卒の早期離職は少ない傾向にある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)
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