住友電装株式会社

製造どっしり大手タイプ

ひとことで言うと

新卒定着率94〜100%×住友系の安定基盤

創業1917年・100年超新卒定着率2025年度100%(離職0名)シェアワイヤーハーネス世界トップクラス賞与年2回・5.7か月分(2026年度実績)

ここが魅力

  • 自動車用ワイヤーハーネスで世界トップクラスのシェアを持ち、住友電気工業の完全子会社として経営基盤が安定している。2023〜2025年度の新卒定着率は94.8〜100%と非常に高く、長期的に腰を据えて働きやすい環境がある。
  • 独身寮(月7,500円・30歳まで)や住宅補助、持株会など福利厚生が手厚く、月間残業は16時間前後、年間休日121日と働き方の数値面も比較的恵まれている。

気をつけたい

  • 評価は年次・在籍期間の影響が大きい年功序列的な制度で、若手のうちは成果を上げても評価や昇進に直結しにくいという口コミが多い。
  • 管理職の女性比率は2.4%、女性労働者比率も2.3%と低く、ダイバーシティの面では改善の途上にある。

こんな人に

大手グループの安定基盤のもとで、専門技術を腰を据えてじっくり積み上げたい人が活きる会社。

企業のいま

事業領域

ワイヤーハーネスコネクタカーエレクトロニクスモジュール化製品ECU・電子ユニット

単なる部品製造にとどまらず、長さ1,500〜3,000mに及ぶワイヤーハーネスの設計から量産・品質保証までを一気通貫で担い、電動化・自動運転などクルマの進化を支える技術パートナーとしての立ち位置を強めている。

電動化・自動運転・コネクティッドなど次世代モビリティ向け製品に加え、フィジカルAIを活用した生産現場のスマートファクトリー化にも投資を進めている。

設立
1917年
上場
非上場(住友電気工業の完全子会社)
本社
三重県
従業員数
7,396名

社風キーワード

住友電気工業の完全子会社として経営・資金基盤が安定しており、自動車用ワイヤーハーネスで世界トップクラスのシェアを持つ独立系サプライヤー。新卒定着率は2023〜2025年度で94.8〜100%と高い。

安定性

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

公式データでは月間残業16時間前後、有給休暇取得率72.7%(2025年6月時点)、年間休日121日。ゴールデンウィークや夏季・年末年始に10日程度の連休もある。一方で口コミでは『部署によっては残業が月20時間を超え、繁忙期は夜22時を過ぎることもある』という声もあり、配属先による差は小さくない。

評価・昇給

賞与は年2回で、2026年度実績は5.7か月分。半期ごとに目標を上長と確認する目標管理制度があるが、口コミでは『年次や在籍期間の影響が大きく、若手は成果を上げても評価に直結しにくい』『普通に仕事をしていれば主任クラスまでは昇格できる』といった年功序列的な実態を指摘する声が目立つ。

福利厚生

独身寮(月7,500円・30歳まで)や住宅補助、持株会(奨励金あり)、財形住宅貯蓄など福利厚生は手厚い。口コミでも『退職金や社宅、持株会があり、ボーナスも比較的多い』と評価されているが、新しい取り組みや業務改善は承認プロセスが多く『スピード感を持って進めるのは難しい』という声もある。

社風・人間関係

『昔ながらの働き方』『旧財閥らしく慎重に事を進める』という口コミが多く、拠点や取引先の完成車メーカーごとに組織が分かれているため部署間の交流は限定的という声が目立つ。一方で『風通しが良く挑戦する機会がある』『チームワークを大切にする穏やかな社風』という評価も一定数あり、配属先による差が大きいようだ。

キャリア

採用はコース別採用(職種を選んで応募)とポテンシャル採用(入社後の面談で配属先を決定)の2種類があり、配属後はまず担当職種で経験を積みつつ、本人の希望や適性により部門をまたいだ異動もある。海外勤務の機会もあり、約500名が海外駐在員として活躍している。

安定性・将来性

住友電気工業の完全子会社として経営基盤は安定しており、自動車用ワイヤーハーネスで世界トップクラスのシェアを持つ。新卒の定着率も2023〜2025年度で94.8〜100%と高い。一方で『潰れる心配は薄いが、変化のスピードは遅い』という口コミもあり、自動車業界の電動化・自動運転化への対応力が今後の課題となる。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

9,715202510,2582026