ひとことで言うと
フッ素化学ニッチ世界シェア×低残業
ここが魅力
- 半導体用高純度薬液や医療用濃縮ホウ素(BNCT)など、フッ素化学を軸にしたニッチ領域で世界トップクラスのシェアを持つ。
- 月の残業は15時間前後と化学メーカーの中でも少なめで、有給休暇も取得しやすい環境。
気をつけたい
- 住宅手当などの福利厚生は大手化学メーカーに比べて手薄で、評価の公平性について社員から声が上がることもある。
こんな人に
特定の技術領域をじっくり深めながら、残業の少ない環境で働きたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単純な化学品供給ではなく、半導体の高集積化や次世代電池、放射線治療(BNCT)まで、フッ素化学の応用技術で多様な産業の最先端を支えるポジションを築いている。
半導体の微細化・高集積化の進展に伴い、主力の高純度薬液事業への期待が高まっている。
- 設立
- 1944年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 683名
社風キーワード
コミュニケーションが活発で、部署や年次に関わらず意見を出しやすい職場だと公式にも説明されている。安全・品質を大切にしながら周囲と協力して仕事を進める文化がある。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月の残業は15〜20時間程度で、化学メーカーとしては少なめという声が複数ある。有給休暇取得率も高水準で、フレックスタイム制度もあり比較的ワークライフバランスは取りやすい。ただし在宅勤務制度はなく、対面での業務遂行を前提とした働き方が続く。
目標管理評価とプロセス評価を組み合わせた成果主義的な人事評価制度を採用している。「やった分だけ給与が上がる」と感じる社員もいる一方、「評価が上司の好み次第になりやすい」「公平性に欠ける」との指摘も見られ、運用には部署差がある。
住宅手当などの住居関連の福利厚生は用意されておらず、大手化学メーカーと比べると手薄との声がある。一方で資格取得支援や交代勤務・夜勤の手当は手厚いとの評価もある。
部署や年次を越えて意見を出しやすく、チームワークを重視する風土があるとの声が多い。一方で「役員以下の幹部がイエスマンばかり」など経営層との距離を指摘する声もある。
入社後の配属は会社主導で決まり、本人の希望がそのまま反映されるとは限らない。その後はプロフェッショナル職とマネジメント職の2つのキャリアパスがあり、適性に応じて専門性を深めるか異動を重ねるかを選べる。
フッ素化学を軸にしたニッチな市場で世界トップクラスのシェアを持ち、事業基盤は比較的安定している。一方で特定製品への依存度が高く収益源の多角化が課題との指摘があり、上場後は株主還元を重視する経営方針への転換で保養所売却などの変化もあったとの声がある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)