レンゴー株式会社

製造どっしり大手タイプ

ひとことで言うと

包装インフラの長期安定

事業4セグメント

ここが魅力

  • 生活インフラ的な包装資材事業で、長期雇用と年功型待遇を前提にキャリアを積める。
  • 知名度の割に待遇が良く、福利厚生も充実している。

気をつけたい

  • 全国転勤を受け入れる必要があり、若手裁量や派手さを求める人には合いにくい。

こんな人に

安定とチームワークを重視し、包装インフラで着実に働きたい人が活きる会社。

企業のいま

事業領域

板紙・紙加工軟包装重包装海外関連

段ボールを核に、食品・日用品・EC物流など幅広い産業へ包装資材を供給する総合パッケージングモデル。

GPIを掲げ、環境配慮型製品開発とグローバル展開に注力している。

設立
1920年
上場
東証プライム
本社
大阪府
従業員数
25,573名

社風キーワード

昇給・昇格は年功序列が基本。定期昇給と勤続年数の積み上げにより着実に年収が上昇するが、若手の裁量は限定的。

評価安定性裁量

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

年収・給与体系

年功序列が基本で毎年4月に定期昇給がある。20〜30代前半はそこまで高くないが、課長代理クラスまでは残業代が支給されるため残業時間次第で手取りが増える。長く働くほど待遇が改善される仕組みで、勤続16年超の平均年収779万円はその恩恵を示している。

福利厚生・住宅補助

独身のうちは借上げ社宅や独身寮に月5,000〜8,000円(光熱費込みの場合も)で住めるのが大きな魅力。この制度をうまく活用すれば額面年収より実質的な生活水準を高めやすい。第3子以降に100万円が支給される出産祝い金制度も異色の充実ぶりだ。

転勤・配属

総合職は全国転勤が前提で、入社後すぐに縁もゆかりもない地方工場へ配属されるケースが多い。転勤を楽しめる人なら同期と同じアパートに住める可能性も高く仲間ができやすいが、居住地を固定したい人には向かない環境。

仕事のやりがいと製品特性

段ボールは付加価値が低く製品差別化が難しいという側面があり、斬新なアイデアが通りにくいと感じる社員もいる。一方で食品・飲料・EC物流など幅広い産業を支える社会的インフラであり、常に一定の需要がある安定感はやりがいになりうる。

社風・組織体制

年功序列が根強く、トップダウンの意思決定が多い。ホームページからは想像できない昭和感漂う企業体質という声もあるが、人を大切にする社風や同僚との人間関係の良さを評価する口コミも多い。チームワークと協調性を重視する文化が根付いている。

安定性・将来性

段ボールは景気変動の影響を受けにくい生活インフラ製品で、業績が安定しやすい。直近のFY2025も売上9,932億円を維持し、GPI戦略による軟包装・海外展開で事業の多角化も進む。長期的な安心感を重視するなら非常に手堅い選択肢だ。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

7,46920228,46120239,00820249,933202510,0832026