ひとことで言うと
関電系通信×低離職×AI投資
ここが魅力
- 関西電力グループの基盤のもと、eo光・mineoと法人ICT・データセンター事業を展開する。
- 低い離職率が示すように、働きやすい環境と人間関係の良さが際立つ。
- 住宅補助・フレックス・在宅勤務・福利厚生が充実している。
気をつけたい
- 年功序列色が強く、スピード昇進や成果直結の評価を求める人には物足りなさを感じやすい。
- 関西電力出向者が上位役職を占める構造が昇進の天井感につながる。
こんな人に
安定した土台で自分らしく長く働き、関西の通信インフラに関わりたい人が活きる。
企業のいま
事業領域
独自の光ファイバーネットワークを基盤に、個人向け通信と法人向けICT・データセンターを展開する。
生成AI向けコンテナ型データセンターの開設など、AI・DX領域への投資を加速している。
- 設立
- 1988年
- 上場
- 非上場(関西電力100%出資)
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 3,165名
社風キーワード
関西電力100%出資の通信子会社として、電力インフラという社会基盤を持つ親会社の後ろ盾がある。非上場であるため株主プレッシャーによる急激な方針変化が起きにくく、2024年度離職率1.74%・平均勤続年数が長い安定した雇用環境が続いている。通信インフラ自体も社会に不可欠なライフラインであり、景気変動に強い事業構造を持つ。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
転職会議集計で月平均残業25.3時間と通信インフラ系としては標準的な水準。「新卒配属後からフレックスや在宅をガンガン使える」という声が多く、チームによってはリモート率が非常に高い部署もある。有給消化率75.5%で「仕事の調整ができれば長期休暇も取りやすい」と評価されている。ただし「住宅補助が45歳頃で打ち切られると実質給与が下がる」という点は注意が必要。
「早い話が年功序列」「ガツガツした社風ではないため、向上心のある人はつまらないかもしれない」という率直な口コミが複数。昇給は年1回(4月)・賞与は年2回と仕組みは整っているが、成果より年次が優先されやすい。関西電力からの出向者が役職を占める構造への不満も一部から聞かれ、純粋なプロパー社員としての昇進には一定の時間がかかる。
「おもろい人が多い」「いい人が多くフラットで話しかけやすい」という口コミが一貫して多い。上司もさん付けで呼ぶ文化が根付いており、上下関係が緩やか。新卒332名調査で「入社してよかった」が95.7%というアンケート結果も珍しい数字。一方で「優秀な社員から辞めていく」「事なかれ主義の管理職が多い」という厳しい指摘も存在し、安定志向の組織の光と影がある。
月上限5万円の住宅補助(賃貸・持ち家どちらも対象)は「住んでいる間は給与に不満なし」と若手に特に好評。関西電力健康保険組合・関電生協(テーマパーク割引・ゴールドカード年会費無料)・カフェテリアプラン・資格取得支援など制度は豊富。ただし「住宅補助は45歳頃で打ち切り」「だんだん福利厚生が削減されている」という声も出始めている。
「関西電力グループという経営基盤は非常に強固」で業績も2024年度売上高2,583億円と堅調。データセンター・AI向けGPUクラウドへの積極投資が始まっており、次の柱となる事業への挑戦が続いている。一方で「FTTHが飽和状態」「ハングリー精神が少ない」という古くからの指摘もあり、既存サービスの成熟と新規事業のスピード感のバランスが課題として語られている。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)