ひとことで言うと
低残業×高有休×グローバル食品大手
ここが魅力
- 「ネスカフェ」「キットカット」「マギー」「ピュリナ」など複数のグローバルブランドを展開する世界最大級の食品・飲料企業で、ブランド力と経営の安定感がある。
- 月間残業21.3時間・有給休暇取得率83.6%とワークライフバランスが良好で、裁量労働制やリモートワークなど柔軟な働き方が根付いている。
- 実力主義的な評価と『挑戦を後押しする』風土があり、若手からでも手を挙げれば新しい業務に挑戦できる。
気をつけたい
- 既存事業を伸ばすことが選考の中心で新規事業は少なく、グローバル本社の意向に沿うため意思決定のスピード感がやや遅いと感じる社員もいる。
- 評価や住宅手当の運用は部署・上司によって差があり、『上司との相性で評価が変わる』との声もある。
こんな人に
着実に成長したグローバル食品企業でワークライフバランスを保ちながら、実力次第で挑戦の機会を得たい人が活きる。
企業のいま
事業領域
単なる商品の製造・販売にとどまらず、CSV(共通価値の創造)を経営の中心に据え、地域・環境課題の解決と事業成長の両立に取り組むグローバルブランドマネジメント企業。
国内3工場の購入電力100%再生可能エネルギー化やコーヒー抽出残渣のバイオマス活用など、サステナビリティを軸にした事業運営に注力している。
- 設立
- 1933年
- 上場
- 非上場
- 本社
- 兵庫県
- 従業員数
- 2,400名
社風キーワード
スイス本社ネスレの日本法人として、多様性を重視するグローバル企業文化と、チームワークを大切にする日本的な協調性が混在する。「ワークライフバランス重視のやわらかい社風」との声がある一方、部署によっては体育会系・お役所的と評されることもあり、配属先による差も大きい。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
OpenWork回答者の月間残業は21.3時間、有給休暇取得率は72.7%(公式データでは83.6%)と、食品・飲料業界の中でも良好な部類。裁量労働制やリモートワーク・直行直帰が本社・営業では一般的で、有給も比較的取りやすい。一方で工場は24時間3交代制のシフト勤務、営業は担当企業により仕事量の差が大きいとの声もある。
評価は年初に設定する個人目標の達成度が基本で、実力主義的な色が強い。「昇給は年功序列ではなく実力主義」との肯定的な声がある一方、「評価は上長との相性に左右される」「相対評価だが本当の意味で相対になっていない」という不満も一定数ある。賞与は定期支給に成果・業績連動分が上乗せされる仕組み。
借上社宅制度・確定拠出年金・退職金・財形貯蓄・社員持株会など一通り揃い、「プラチナくるみん」認定や有給育児休暇(10日)、同性パートナー配偶者登録制度も整備されている。一方で家族手当・住宅手当は近年廃止・縮小の動きがあり、支給有無が入社時期や部門によって分かれるという不満の声もある。
「外資系グローバル文化×日本的な協調性のハイブリッド」と評され、階級が少なく上司と話しやすい、手を挙げれば挑戦できるという声が多い。一方で「多国籍社員は少なめ」「部門間の連携は薄くドライ」という指摘もあり、ダイバーシティの実感度や風通しの良さは部署によって差が大きい。
ブランドや職種の枠を越えたグローバルなキャリア形成の機会があり、実力次第で若手からでも活躍できる。職種別採用が基本で、工場採用者は製造現場、事務・マーケティング採用者は本社機能に配属されることが多い。
世界最大級の食品・飲料企業としてブランド力・研究開発リソースを背景に経営基盤は盤石だが、「新規事業への取り組みは少ない」「人口減少で消費量が減る」「グローバル本社の承認待ちで意思決定が遅い」といった、成熟企業ゆえの成長鈍化を指摘する声も多い。
業績ハイライト
公開情報が見つかりませんでした