株式会社南都銀行

金融ほっこり地域タイプ

ひとことで言うと

残業月8時間台×県内年収上位の地銀

平均年収718万円(有報)月平均残業8.3時間有給消化率82.7%平均勤続年数16.5年

ここが魅力

  • 有価証券報告書ベースの平均年収は718万円で、奈良県内企業112社中3位という高水準にある。
  • 月平均残業8.3時間・有給消化率82.7%と、地銀の中でも時間面の負荷は軽い部類に入る。
  • リフレッシュ休暇(最大9日連続×年2回)や資格取得支援など、腰を据えて働ける制度が整っている。

気をつけたい

  • 評価は年功要素が強く、賞与の個人差は小さくインセンティブ制度もないため、成果に応じた報酬を求める人には物足りない可能性がある。
  • 在宅勤務制度が事実上なく、3〜5年ごとに奈良・大阪・京都など7都府県への転勤がある。

こんな人に

腰を据えて地域に根差し、年功的なキャリア形成を受け入れながら安定的に働きたい人が活きる会社。

企業のいま

事業領域

預金貸出証券為替信託・相続

預金・貸出という伝統的な銀行機能にとどまらず、証券・信託・相続相談やグループ会社群を通じたコンサルティング機能まで手がけ、地域の暮らしと企業経営を面で支える総合金融グループとしての性格を強めている。

エンゲージメントスコアを役員報酬指標に組み込み、DX認定取得や株式付与ESOP信託の導入など、職員の自律的な挑戦を後押しする経営改革に力を入れている。

設立
1934年
上場
東証プライム
本社
奈良県
従業員数
2,352名

社風キーワード

奈良県内で唯一の地方銀行として広く知られ、先輩行員が学生や後輩に親身に接するという口コミが多い。フランクで人間味のある組織風土が特徴。

カルチャー

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

月平均残業は8.3時間程度で、支店勤務は繁忙期以外ほぼ定時退行という声が多い。有給消化率は82.7%で、計画休暇や年2回のリフレッシュ休暇(最大9日連続)も取りやすいと評判。ただし本部や繁忙期は差があり、支店の人員不足でしわ寄せが出るとの指摘もある。

評価・昇給

評価は年功要素が強く、「在籍しているだけで年齢給が上がる」「賞与は5段階評価でも差が小さい」との声が目立つ。個人の成果がすぐ賞与や昇進に結びつきにくく、インセンティブ制度もない。一方で「30代を境に急に給与が上がる」「県内では若手でもトップクラスの水準」と年功のメリットを評価する声もある。

福利厚生

子供手当や子育て支援金、資格保有手当(月1〜2万円)、企業型DC・株式付与ESOP信託など制度は手厚い。住宅手当という名称の制度はなく、厚生会の住宅資金融資が代わりとなっている。一部の口コミでは住宅補助が支給されたとの声もあり、運用は配属・条件次第の面がある。

社風・人間関係

「先輩は話しやすく優しい人が多い」「フランクで人間味のある組織」といった声が多く、地域密着の温かい社風がうかがえる。一方で管理職層になると昔ながらの堅さが残るとの指摘や、従業員組合の行事が半ば強制参加という声もある。

キャリア・配属

営業店配属からジョブローテーションで預金・融資・渉外を経験し、本人の適性で本部業務や法人営業へ広がっていく。若手のうちから外回りを任されるとの声がある一方、教育体制は支店の人員状況によってばらつきがあるとの指摘もある。

安定性・将来性

奈良県内で預金・貸出金シェアNo.1の老舗地銀で、平均勤続年数16.5年と定着率も高い。金融インフラとしての底堅さを評価する声がある一方、県外・メガバンクとの競争や地方経済の停滞を懸念する声も見られる。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

664202373020241,03120251,1572026