ひとことで言うと
世界シェアNo.1素材×低残業のNAGASE中核企業
ここが魅力
- 190年以上の歴史を持つ長瀬産業を中心としたNAGASEグループの中核として、世界シェアNo.1の素材を複数持つ独自の技術力がある。
- 残業は月18.2時間・有給取得14.3日と製造業平均より働きやすく、若手のうちから裁量を持って仕事を任される文化がある。
気をつけたい
- 評価制度は改善中だが「部署や上長次第」という声も根強く、事業部ごとに残業量やカルチャーの差が大きい。
こんな人に
専門性を活かせる化学メーカーで、安定した基盤のもと若手から裁量を持って挑戦したい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
商社・物流・メーカーの機能が集まるNAGASEグループの総合力を活かし、独自の合成・評価・配合技術で世界シェアNo.1の素材を複数持つことを強みとする。
電気自動車・太陽電池・風力発電・スマートグリッドなど、環境・エネルギー領域向けの高機能化学製品の展開を強化している。
- 設立
- 1970年
- 上場
- 非上場
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 572名
社風キーワード
若手社員も大きな裁量の中でやりたいことを提案し、自ら主体的に取り組める環境。口コミでも「個人のやり方が尊重され、進め方も任される部分が大きい」「若いうちから主担当として任せてもらえる」との声が多い。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
平均残業は月18.2時間、有給取得は年14.3日(ともに2024年度実績)と、製造業平均・全国平均を上回るホワイトな水準。コアタイムのないスーパーフレックスタイム制と週1回のノー残業デーが機能しており「定時で帰りたいときには帰りやすい」との声が多いが、4事業部体制ゆえ部署による残業量の差は大きく、一部ではサービス残業も指摘される。
賞与は過去3年平均6.58カ月と安定し、残業代も36協定の範囲内できっちり支給される。一方で人事評価は「結局はどの部署にいるか、上長に気に入られているかに依存している」との声が根強く、評価者によるばらつきも指摘される。物価高に対する昇給は一時金支給にとどまり、他社のベースアップに見劣りするという不満もある。
親会社・長瀬産業の福利厚生を引き継ぎ、住宅補助は最大85%を会社が負担、通勤手当は全額支給と手厚い。資格取得奨励金やTOEIC受験費用負担、ビジネススクール派遣などの自己啓発支援も充実。中途入社の住宅補助は年数限定の運用という声もある。
「個人のやり方が尊重され、進め方も任される部分が大きい」「アットホームな雰囲気」との声がある一方、2001年に4社が統合した経緯から「事業部ごとに別々の会社が4つあるような印象」で横のつながりは薄いとの指摘も。自分から動かないと人脈は広がりにくいが、開発職は部署内の飲み会等の交流は活発。
若手のうちから主担当を任され、手を挙げれば新しいことにも挑戦できる環境。新入社員研修・階層別研修・開発者教育プログラムなど研修体系は整っているが、「研修制度はほぼない」と感じる部署もあり、体制の手厚さは配属先によって差がある。
結婚後も働き続ける女性が多く、育休・産休や時短勤務も利用しやすい。有給休暇も子どものイベントに合わせて取得しやすいとの声がある一方、女性総合職の比率はまだ低く、管理職はほぼ男性という指摘もある(女性社員比率24%、2024年度時点)。
190年以上の歴史を持つ長瀬産業を中心としたNAGASEグループの中核として、世界シェアNo.1素材4品目・国内シェアNo.1素材7品目を持つ。離職率3.5%・新卒定着率もほぼ100%と安定した基盤を持つが、事業部間の売上規模の差が大きく、配属先次第で事業の伸びしろに違いがある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)