ひとことで言うと
低残業×手厚い福利厚生×完全年功序列
ここが魅力
- 財閥系の中核企業として平均年収943万円、独身寮・社宅・住宅融資・企業年金など福利厚生が手厚く、生活基盤を安心して整えられる。
- 月平均残業14.45時間(2024年度公式データ)、標準労働時間も9〜17時の実働7時間と短く、過度な長時間労働が常態化していない。
- 1887年創業から138年以上、三菱グループの中核として倉庫・港湾・国際輸送・不動産を手がけ、新卒定着率は2024〜2026年度まで3年連続100%と安定した経営基盤を持つ。
気をつけたい
- 給与制度は年功序列の傾向が強く、『頑張った分だけ給与に反映される成果主義ではない』という口コミが複数ある。
- 総合職は全国・海外転勤があり、配属される営業所・部署によって忙しさや風通しの実感に差が大きい。
こんな人に
じっくり年数をかけて専門性を積み、転勤を受け入れながら安定した環境で長く働きたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単なる保管・輸送にとどまらず、検品・流通加工・在庫管理まで含めた物流アウトソーシングを一括で担い、倉庫跡地の再開発など不動産事業でも財閥系倉庫の中で独自の存在感を持つ。
医療・ヘルスケア・食品・飲料・機械・電機の重点3分野に加え、新素材分野への拡大と、DX投資(6年間で350億円)による倉庫の自動化・省人化に注力している。
- 設立
- 1887年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 4,991名
社風キーワード
『とても穏やかな人が多く、仕事はやりやすい』『穏やかで優しい人が多かった。酷い上司もいたがその部署に配属されることは滅多にない』という口コミが複数あり、従業員数が多すぎないため『だいたい顔と名前が一致する』という声もある。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
標準勤務時間は9:00〜17:00(実働7時間)と一般的な8時間勤務より短く、月平均残業は14.45時間(2024年度公式データ)。一方でOpenWorkの自己申告ベースでは月30.9時間、有給消化率も53.9%と公式データより低めに出ており、『場所によると思う』『部署によって大きく変わる』という口コミが非常に多い。営業など一部部署では『早く帰っているとあいつは暇だなど難癖をつけてくる人がいる』との声もある。
役職は役職なし→主事→副参事→参事(課長クラス)→部長の順で、主事までは一律に昇進する。評価制度は半期ごとに目標達成度を上司と確認する目標管理制度だが、『頑張っても頑張っただけ給与に反映される成果主義ではなく、完全に年功序列』『50代で副部長クラスになるまで年次間の逆転は起こらない』という口コミが複数一致している。昇給は年1回(4月)、賞与は年2回(6月・12月)支給。
独身寮・社宅(総合職対象)、住宅融資、財形貯蓄、持株会、企業年金・退職慰労金、保養所、福利厚生パッケージサービス(Netflix無料視聴など)と幅広く、口コミでも『福利厚生は全体的に非常に充実している』と評価が高い。一方で寮は『入社時は入寮を原則とする』運用で、早期からの先輩社員との同居が前提になる点は人によって合う・合わないがある。
『とても穏やかな人が多く仕事はやりやすい』『穏やかで優しい人が多かった』という口コミが多く、従業員数がそこまで多くないため『だいたい顔と名前が一致する』との声も。一方で『堅実な社風で思い切ったことはあまりやらない』という評もあり、全店対抗の野球・テニス・フットサル大会など社内交流も活発。
新卒入社後は数年間、高機能倉庫や港湾ターミナルなど『現場』の営業所に配属され実務を学ぶ。その後は年2回の自己申告制度(担当業務の満足度・異動希望を申告)をもとにジョブローテーションで営業・企画・管理など複数部署を経験する。総合職は全国・海外転勤あり、エリア総合職・地域職はエリア内・同一店内の異動に限られる。
1887年創業138年以上、三菱グループの中核企業として倉庫・港湾・国際輸送・不動産の4事業を展開し、新卒定着率は2024〜2026年度まで3年連続100%。経済産業省『健康経営優良法人』認定、厚労省『くるみん認定』も取得している。一方で『物流革命』(EC事業者・陸運業界・IT企業の物流参入やトラック自動運転の進展)が将来的な競争環境の変化要因として指摘されている。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)