ひとことで言うと
全国3,500店舗超×5期連続の増収増益
ここが魅力
- マツモトキヨシとココカラファインの経営統合により、ドラッグストア業界でも最大級の店舗網と購買データ基盤を持ち、5期連続の増収増益を続けている安定した経営基盤がある。
- 限定勤務地制度や週休3日制、最大7連休の連続休暇制度など、働き方の選択肢を増やす制度整備が進んでいる。
気をつけたい
- 店舗配属が基本のため、配属先の店舗やブランドによって社風・忙しさの体感差が大きく、口コミでも評価が分かれている。
こんな人に
美と健康の分野に関心を持ち、店舗での接客・現場経験を積みながらキャリアを広げていきたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単なる商品販売にとどまらず、医薬品・化粧品・調剤・在宅医療まで含めた健康・美容のワンストップサービスを、独自PB開発と大規模な会員・購買データ活用によって差別化しながら提供している。
中期経営計画(2026年3月期〜2031年3月期)でアジアでのプレゼンス向上を掲げ、M&Aによる連合体構想やプラットフォーム・デジタル強化に注力している。
- 設立
- 2007年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 千葉県
- 従業員数
- 14,293名
社風キーワード
代表取締役社長を責任者とする「健康管理推進タスクチーム」を設置し、自社保健師の増員やウエルネスサポートセンターの設立など、従業員の健康を経営資源として位置づけた取り組みを進めている。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月の残業は口コミ集計で13〜26時間程度とされることが多く、業界平均よりは低めという声がある一方、店舗はシフト制の変形労働時間制のため「ワークライフバランスは難しい」と感じる人もいる。年間休日120日に加え、最大7連休の連続休暇制度や週休3日制を選べる点は評価されている。
総合職は年1回(7月)の昇給と年2回(6月・12月)の賞与があり、店長で年収600万円前後、課長で1,000万円前後がモデルとされる。薬剤師は年俸制で店長700万円、課長1,100万円程度。資格試験に合格しないと昇給できない仕組みもあり、スキルアップへの意欲が求められる。
140万件以上のサービスから選べるカフェテリアプランや社員割引、処方せん調剤費の自己負担3分の2補助など手厚い制度が揃う。転勤時は会社が社宅を用意し個人負担はほぼない。一方で口コミには「店舗による差が大きい」「体質が古い」といった声も見られる。
女性従業員比率は74.4%、女性管理職比率は20.7%(連結23.8%)で女性の活躍を前面に出している。口コミは「体育会系」「トップダウン」という声と「自由闊達」「風通しは良い」という声の両方があり、配属される店舗やブランド(マツモトキヨシ系/ココカラファイン系)によって体感差が大きい。
新卒は各事業会社(マツモトキヨシ、ココカラファインヘルスケア、東日本販売、甲信越販売など)の店舗に配属され、店長・SV・バイヤーや本部機能へキャリアが広がる。限定勤務地制度を使えば転居を伴う異動を避けて働くことも可能。
東証プライム上場で自己資本比率は71.9%、ROEは10.5%と財務は健全。売上高は5期連続で増加し2026年3月期は1兆円を超えた。一方でドラッグストア業界は薄利多売の競争が激しく、ウエルシアやツルハなど強力な競合との差別化が課題とされる。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)