ひとことで言うと
文具と空間設計の安定感
ここが魅力
- Campusノートやオフィス空間設計で知られ、身近な製品と働く場の両方に関われる。
- 住宅補助や高水準の年収、コアタイムなしフレックスなど長く働きやすい制度が揃う。
- コクヨアカデミアなど、安定基盤の中で学び続ける仕組みがある。
気をつけたい
- 昇給スピードや早期の大きな裁量には限りがある。
こんな人に
安定した環境でデザインや実験への好奇心を持ち、長く働きたい人が活きる。
企業のいま
事業領域
文具・家具・法人向け通販・生活雑貨を通じ、学ぶ場と働く場の製品・空間を総合的に設計する。
オフィスの在り方変化を受けた空間デザイン提案、DX、人材戦略の強化に注力している。
- 設立
- 1920年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 8,079名
社風キーワード
「20%チャレンジ(社内複業)」でボトムアップの挑戦を制度的に支援し、コクヨアカデミアやマーケティング大学など社員が自分から学び動く文化を重んじる。「自らの意志を起点に」が行動の出発点とされ、手を挙げた社員にチャンスを開く実験的な社風。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
平均782万円と製造業の中では高水準。ボーナスは年2回(7・12月)で平均118万円(5〜5.5ヶ月分)。等級制度があり上限に達すると次の昇格まで昇給が止まるため、「年功序列の色が強く若手のうちは給与の伸びが遅い」との声がある一方、「業績が安定しているためボーナスが大きく変動せず生活設計を立てやすい」という意見も多い。
コアタイムなしのフレックスタイム制と出社・在宅を選択できる「ワークプレイスポートフォリオ」で柔軟な働き方が可能。水曜ノー残業デーを実施し残業代は全額支給。転職会議データで月残業26.3時間・有給消化率57.9%。部署によって差があり繁忙期は30〜40時間になることも。「サービス残業は少ない」「趣味との両立がしやすい」という声が多い。
入社8年目まで借上社宅(東京6万・大阪5万補助、自己負担3割)は若手の実質収入を大きく押し上げる。PLAYWORKマイレージ(年間10万円弱のポイント)で自己啓発・健康増進に活用可能。育児短時間勤務・産後パパ育休・子の看護休暇など育児支援も整備。財形貯蓄・社員持株会もあり。
社員は温かく穏やかな人が多いとの口コミが多数。グッドデザイン賞を数多く受賞し製品への誇りが高い。一部の上層部には思考が固く旧来型の考え方をする人もいるとの指摘もあるが、全体的にはハラスメントへの意識が高まっている。「良くも悪くも大企業らしい雰囲気」という評価もある。
コクヨアカデミアやコクヨマーケティング大学、20%チャレンジなど育成・挑戦機会は豊富。ジョブローテーションで複数事業を経験でき、2024年からは本人のキャリア志向を尊重した人材流動化も推進。ただし「配属ガチャ」的な側面もあり、希望に沿わない部署への異動もあるとの声がある。
東証プライム上場・1905年創業の盤石な経営基盤。文具・オフィス家具は景気変動に比較的強い生活インフラ型ビジネスで売上高3,382億円(2024年連結)の安定した規模感。働き方の変化に対応したオフィス空間デザインやDX、グローバル展開にも注力しており、長期的な企業体力は高い。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)