独立行政法人日本貿易振興機構

官公庁がっちり安定タイプ

ひとことで言うと

国家公務員的な年功制と高い定着率が両立

平均年収780万円新卒定着率100%(2024・2025年度)月間残業19.7h(OpenWork平均)採用倍率26.5倍

ここが魅力

  • 経済産業省所轄の独立行政法人として財政基盤が安定しており、新卒定着率は2024・2025年度ともに100%と高い。
  • 海外勤務率は約40%と日本企業でも屈指の高さで、貿易・国際ビジネスの専門性を積みながら海外拠点で経験を積めるキャリアがある。

気をつけたい

  • 給与制度は国家公務員に準ずる年功序列型で、実力主義に関する社員評価は5段階中2.7と低め。
  • 国内転勤・海外駐在が前提のキャリアで、新入職員の約半数が数年以内に地方事務所へ配属されるとされる。

こんな人に

腰を据えて貿易・国際ビジネスの専門性を積みたい人、年功序列の中でも公共性の高い仕事にやりがいを感じられる人が活きる組織。

企業のいま

事業領域

中小企業海外展開支援対日投資促進農林水産物・食品輸出支援貿易投資に関する調査・情報発信地方創生支援

単なる情報提供に留まらず、海外展示会への出展支援や商談マッチング、対日投資家へのオフィススペース提供・コンサルテーションまで一貫して担う、公共性の高い「ビジネスのつなぎ役」としての機能を持つ。

スタートアップの海外展開支援やオープンイノベーションの促進、越境ECの活用など、新しい産業領域での海外展開支援に力を入れている。

設立
2003年
上場
非上場
本社
東京都
従業員数
1,514名

社風キーワード

「世界とつながる。ともに、一歩先へ」を理念に、日本企業の海外展開支援や対日投資促進など、営利を目的としない公共政策の一翼を担う点への共感が求められる。選考の二次面接でも「JETROの公共機関としての側面に共感するか」が明確に問われる。

カルチャー

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

月間残業はOpenWork回答者平均で19.7時間、en-hyoubanの回答者平均では22〜29時間とやや幅がある。有給消化率はOpenWorkで61.1%。勤務は8:00〜10:00の間で出社時刻を選べるシフト制(実働7時間45分)で、テレワークは週2回程度まで可能という口コミもある。

評価・昇給

給与制度は国家公務員に準ずる年功序列型で、昇給は年1回(7月)。en-hyoubanの社員評価では「実力主義」は5段階中2.7と低めで、「初任給は民間企業と大差ないが昇給が遅い」という口コミが目立つ。

福利厚生

住宅手当は月額3万円ほどが上限で「民間企業と比べ見劣りする」との声がある一方、独身寮(月額2万円ほど)や財形貯蓄、確定拠出年金、健康管理室への看護師常駐は整っている。2021年「プラチナえるぼし」、2024年「プラチナくるみん」を取得し独立行政法人で初のダブルプラチナ認定を受けた。

社風・人間関係

OpenWorkの「風通しの良さ」3.9・「社員の相互尊重」3.8(5点満点)と高めで、口コミでも「風通しは悪くない」「多様な背景を持つ個性豊かな職員が多い」という声がある一方、「経営陣の手腕」への評価はやや厳しい(2.8/5)。

キャリア

総合職一括採用で、新入職員は原則本部(東京)勤務からスタートし、社員の口コミでは新入職員のうち約半数が数年以内に地方事務所へ配属されるとされる。海外勤務率は約40%と高く、海外実習制度・語学研修を通じて貿易・国際ビジネスの専門性を積んでいく。

安定性・将来性

経済産業省所轄の独立行政法人として予算運営のため業績変動リスクは小さく、新卒定着率は2024・2025年度ともに100%(2023年度は88.4%)と高い。社員クチコミには「経産省との調整業務が多い」という事業運営上の制約を指摘する声もある。

業績ハイライト

公開情報が見つかりませんでした