日本金銭機械株式会社

メーカーじっくり研究タイプ

ひとことで言うと

高年収×低離職×少数精鋭メーカー

平均年収786万円平均勤続年数15.8年新卒離職者数直近3年で0名平均残業時間16.2時間/月

ここが魅力

  • 紙幣鑑別という独自技術で世界約140カ国の通貨に対応し、米国カジノ市場で高いシェアを握るなど、ニッチな分野で世界的な存在感を持つ開発型メーカーです。
  • 平均年収786万円は業種平均(約716万円)を上回り、勤続15.8年・新卒の離職者が直近3年でゼロという定着のよい職場です。
  • 役職ではなく「さん」付けで呼び合うアットホームな社風で、上司や先輩に相談しやすい雰囲気があると複数の口コミで共通して語られています。

気をつけたい

  • 評価・昇進は口コミ上、年功的な運用との声があり、成果が給与・ポジションに反映されるまでに時間がかかる可能性があります。
  • 在宅勤務は制度としてあるものの、実際の利用は職場の雰囲気もあって進みにくいという声があります。

こんな人に

モノづくりへの関心と腰を据えて専門性を深める姿勢を持ち、年功的な環境でも着実にキャリアを積みたい人が活きる会社です。

企業のいま

事業領域

貨幣処理機器金融関連機器遊技場向け関連機器

単なる機器販売にとどまらず、顧客の声を聞いた試作・実証提案を重ねて実用性の高い製品を共創するスタイルを重視しており、紙幣鑑別という独自技術で7カ国の中央銀行・2カ国の警察から識別率100%の証明を得るなど高い技術的信頼を築いている開発型メーカーである。

画像認識・AI技術を応用した医療領域(肺がん手術の切除範囲最適化を支援するシステムなど)への新規参入にも取り組んでいる。

設立
1955年
上場
東証プライム
本社
大阪府・東京都
従業員数
572名

社風キーワード

役職ではなく「さん」付けで呼び合い、和やかで気さくに相談しやすい雰囲気があるという口コミが複数ある。上司との距離も近く、1on1でキャリアの相談もしやすいとの声もある。

カルチャー

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

残業は月16〜23時間程度、有給消化率は50%台という声が複数ある。『有給は取りやすい』『ほぼ100%消化できている』という声もあるが、休日でも電話がかかってくることがあるという指摘もあり、部署ごとの差が大きいようだ。

評価・昇給

評価は年2回行われ賞与に反映されるが、『新卒入社後3年ほどは成果が反映されにくい』『昇進・昇格は上司の裁量次第』といった年功的な運用を指摘する声が目立つ。一方で基本給自体は他社と比べて高いという評価もある。

社風・人間関係

役職ではなく『さん』付けで呼び合う、和やかでアットホームな雰囲気と評する声が複数ある。一方で『旧態依然』と感じる社員もおり、受け止め方には幅がある。

福利厚生

住宅手当・家族手当・従業員持株会・退職金(企業年金)など基本的な制度は揃っているが、『住宅補助はほとんどない』『保養所などの福利厚生は縮小された』という声もあり、手厚さの評価には賛否がある。

キャリア・配属

配属は本人の希望を重視する一方、定期的な人事異動制度はなく、事業の都合で転勤が生じることがある。少数精鋭の開発チームでは入社早期から幅広い業務を任され、裁量を持って仕事を進められるという声がある。

安定性・将来性

東証プライム上場で70年以上の歴史を持ち、ニッチな貨幣処理技術で世界的なシェアを握る一方、『キャッシュレス化が進む中、現金処理機器中心の事業に将来性を感じない』と不安視する声もある。医療領域など新規事業への挑戦も始まっている。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

20020222532023316202437820253162026