ひとことで言うと
転勤なし×低残業の地域密着地銀グループ
ここが魅力
- 「原則、転居を伴う転勤はございません」と明記されており、地元関西で長期的な人生設計を描きやすい。
- 残業が月11〜14時間程度と銀行業界の中では少なめで、年1回の5営業日連続休暇も制度化されている。
気をつけたい
- 評価・昇給は年功序列の色合いが強く、若手のうちから高い報酬を得たい人には物足りなさを感じやすい。
こんな人に
地元関西で腰を据えて、安定した環境でキャリアを積みたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
2010年の池田銀行・泉州銀行合併を経て発足した地銀グループで、銀行業に加えてリース・信用保証・証券・クレジットカードなど関連事業を傘下に持つ。指名委員会等設置会社への移行やM&Aアドバイザリー子会社の設立など、ガバナンス強化と非金融事業への展開も進めている。
「関西No.1のリレーションシップバンクグループ」を目指し、地域企業への経営支援サービスやデジタル化の推進、地域交通など非金融分野への展開を進めている。
- 設立
- 1951年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 2,244名
社風キーワード
勤務地は大阪・兵庫・京都・和歌山・東京の各拠点だが、募集要項に「原則、転居を伴う転勤はございません」と明記されている。学生の口コミでも「関西エリアで働けることが確定しているのも、将来のプランを考えることができる」と評価されている。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
残業時間は月11〜14時間程度と銀行業界の中では少なめで、「基本的には定時に上がれる」という声が多い。年に1回、5営業日の連続休暇取得が制度化されており、有給消化率も6割超と高い。ただし配属店舗によって業務量や休みの取りやすさに差があり、「支店ガチャ」的な負荷の偏りを指摘する声もある。
「年収は年功序列。代理以上になったらそれなりに貰える」との声が多く、若手のうちから高い報酬を得るのは難しい。賞与は資格・等級に基づく額と個人査定額の組み合わせで、業績連動加算金も導入されているが、「支店長の裁量で評価が決まるため平等ではない」という指摘もある。
各種社会保険・企業年金・持株会・財形貯蓄・住宅融資制度などを整備しているが、住宅手当・社宅は原則なく、「住宅手当がないので手取りはそこまでない」との口コミがある。資格取得支援やキャリアアップ休暇は充実しており、資格の取得状況が昇格に影響する仕組みがある。
「人がとても良い」「先輩方も優しく教えてくれる」という口コミが多く、体育会系というより穏やかで面倒見の良い雰囲気。女性も多い職場で管理職登用も進められている一方、評価や忙しさは支店による差が大きいという声が繰り返し見られる。
総合職はジェネラリストとして営業店・本部を幅広く経験し、将来の管理職・幹部候補として育成される。特定職は営業系・事務系のエキスパートとして役席・課長職を目指す。銀行業務検定・FP・証券外務員などの資格取得が評価やキャリアアップに直結する。
2010年の池田銀行・泉州銀行合併から10年超が経過し、規制業種らしい収益の安定性を持つ地方銀行グループ。「コロナ禍でも業績は悪化していませんでした」という声もあり、地域金融機関としての基盤は堅実。一方でデジタル化・非金融分野への展開など、事業構造の変化にも取り組んでいる。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)