ひとことで言うと
残業19.6h×定着率99%超の日立系SIer
ここが魅力
- 日立グループの安定した経営基盤と、自社独自プロジェクトでの挑戦機会を両立できる点が特徴。
- 月平均残業19.6時間(厚労省データ)、新卒定着率96〜99.5%と、働きやすさを示す客観的な数値が複数そろっている。
- 住宅手当(家賃の50%補助)や資格取得報奨金(最大100万円)など、日立グループ共通の手厚い福利厚生を受けられる。
気をつけたい
- 平均年収は577万円前後とSIer大手の中ではやや控えめな水準で、年収の伸びは資格取得や昇進タイミングに左右されやすい。
- 配属や異動の最終決定権は会社側にあり、希望が必ずしも通るとは限らない。
こんな人に
腰を据えて資格を取りながら着実にキャリアを積みたい人や、大手グループの安定と裁量ある挑戦のバランスを求める人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
日立グループの一員として参画する大規模プロジェクトと、自社が上流から下流まで一貫して手がける独自プロジェクトの二本柱を軸に、安定した事業基盤と独自の挑戦の両立を図っている。
経済産業省のDX認定取得事業者として、自社のDX推進で得たノウハウを顧客のDX実現にも生かす取り組みに注力している。
- 設立
- 1976年
- 上場
- 非上場
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 3,964名
社風キーワード
若手からベテランまで意見を発信しやすい雰囲気があり、新入社員の多くが「社風の良さ」を入社の決め手に挙げていると自社が公表している。社員クチコミでも職場の人間関係の満足度は約70%と比較的高い。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月あたりの平均残業時間は厚生労働省への開示ベースで19.6時間、自社も「月20時間未満」とアピールしている。一方で社員クチコミの集計では平均27〜39時間という声もあり、部署やプロジェクトのフェーズによって体感差があるとみられる。年間休日は126日(2026年度予定)で、完全週休2日制に加え独自の休日も用意されている。
基本情報→応用情報→高度情報処理技術者と、IPA資格の取得が主任・課長への昇進要件として明確に紐づいている。賞与は年2回で年間5〜6ヶ月分が目安とされ、資格を持たずに担当クラスのまま年齢を重ねると昇給が鈍化しやすいという声もある。10年間の平均昇給が年2%程度という口コミもあり、等級テーブル制の年功的な側面も残る。
住宅手当は家賃の50%(上限あり)を会社が補助し、単身者向け・家族向けの2パターンが用意されている。カフェテリアプランは寮費用や交通費、リモートワーク設備の購入など用途が幅広く「付与額も多く良い制度」との声がある一方、社員寮はレオパレスで部屋を選べない点を不満に挙げる声もある。
新入社員の多くが「社風の良さ」を入社の決め手に挙げているとされ、チーム内のコミュニケーションは活発と紹介されている。社員クチコミの人間関係満足度は約70%、20代成長環境のスコアは5点満点中3.2程度で、活気のある風土という評価は中程度にとどまる。
複線型人事制度でスペシャリスト系・マネジメント系のキャリアを選べるほか、年次を問わず新規事業やプロジェクトに応募できる社内公募制度がある。一方で配属は希望調査と面談を踏まえて会社側が最終決定する仕組みで、必ずしも希望通りになるとは限らない。基本的に全国勤務だが、定期的な部署異動を伴う転勤はない。
1976年設立で日立グループのシステムインテグレーターとして50年の歴史があり、売上高は2016年3月期の484億円から2025年度実績で988億円超まで一貫して成長している。新卒の定着率は2023〜2025年で96〜99.5%と高く、離職者数も年1〜5名程度にとどまっている。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)
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