ひとことで言うと
首都圏地盤・中小企業特化の第二地銀
ここが魅力
- 「中小企業のトータルパートナー」として、大企業中心のメガバンクとは違う距離の近い法人営業を経験できる。
- フレックスタイム制や年間休日120日以上など、銀行業界の中では休暇制度が整っている。
- 30代で支店長・副支店長に登用される例もあり、資格取得や実績次第で年功に縛られない昇格も狙える。
気をつけたい
- 支店・配属先によって風通しや働きやすさの差が大きく、「昭和的」「縦社会」との口コミも根強い。
- 独身寮・住宅補助の対象条件が細かく、地方出身者以外は恩恵を受けにくいという声がある。
こんな人に
メガバンクの規模より中小企業との距離の近さを重視し、地域密着で腰を据えて営業経験を積みたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
融資という枠を超え、グループ会社を含む横浜フィナンシャルグループの総合力を活かして資本政策や事業承継など専門性の高い経営課題解決を担う、中小企業に伴走する金融パートナー。
「第20次中期経営計画」のもと、法人ソリューション営業の強化と店舗統廃合によるチャネル最適化を進めている。
- 設立
- 1924年
- 上場
- 非上場(横浜フィナンシャルグループの完全子会社)
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 1,379名
社風キーワード
「心のかようフェイス・トゥ・フェイスの対応」を企業理念に掲げ、中小企業経営者との対面での信頼関係構築を重視する。オープン・カンパニーや内定者の声でも「気さくで面倒見のいい先輩が多い」「温かい職場」という評価が多く、顧客だけでなく行員同士のつながりも大切にする社風。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
残業は公表値で月13.7時間、有給消化率は69.7%と、銀行業界としては比較的抑えられている。ただしOpenWork回答者ベースでは月29.7時間という声もあり、「営業職は毎日ではないが21時前後まで残業が当たり前」という口コミもある。完全週休2日制・年間休日120日以上に加え、コアタイムなしのフレックスタイム制も導入されている。
20代は年功的な横並び評価が中心で、銀行業務検定やFP資格の取得、営業実績が昇格・昇給に反映される仕組み。「必要な資格を取っていけば昇格・昇給していける」という声がある一方、「昇格の際に不平等が起きた」という不満もある。実際に30代で支店長・副支店長に登用された例もあり、年功だけでは説明できない差もつく。
独身寮・家族寮を保有し、地方出身者は相場より安い家賃で入居できるが、首都圏出身の若手や単身者には住宅補助が出にくいとの不満が目立つ。退職金は確定拠出年金か一時金型を選択できるが、「低額に抑えられている」という指摘もあり、「福利厚生は他社に比べて弱い」との厳しい声も複数ある。
「フェイス・トゥ・フェイス」を掲げ、気さくで面倒見のいい先輩が多く温かい職場という声がある一方、「昭和的な考え方が残る」「縦社会」「本部から支店への一方通行なコミュニケーション」という指摘も根強い。風通しの良さは支店・上司次第で差が大きいというのが共通した評価。
新卒総合職は一括採用で、営業店または本部配属後、法人渉外業務を中心にキャリアを積む。勤務地は東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木の首都圏6都県に限られ、全国転勤はない。ジョブチャレンジ制度で異動を希望することもできるが、独身寮の入居は地方出身者が優先されるなど、配属・処遇には地域出身による差も見られる。
1924年創業、2016年に横浜銀行と経営統合し共同持株会社(現・横浜フィナンシャルグループ)の傘下に入った、100年超の歴史を持つ第二地方銀行。ただし選考辞退者の口コミには「第二地銀としての将来性に不安が残った」「横浜銀行におんぶにだっこだと感じた」という声もあり、地銀再編の流れの中での立ち位置を不安視する見方もある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)