古林紙工株式会社

メーカーのんびり老舗タイプ

ひとことで言うと

90年超の老舗×同族経営の安定感

創業1934年平均勤続年数17.1年新卒定着率2025年100%

ここが魅力

  • 食品や日用品など生活必需品メーカー向けパッケージを手がけ、企画からデザイン・製造までワンストップで対応できる技術基盤があるため、業績の下支えが期待しやすい。
  • 印刷や設計の現場は少人数のチームで長く働く仲間が多く、困ったときに助け合えるチームワークが根付いている。

気をつけたい

  • 創業家による同族経営でトップダウンの意思決定が強く、現場の声が経営に反映されにくいと感じる社員もいる。
  • 評価制度の見直しが話題に出ても年功的な要素が残り、成果を出してもすぐには昇給に結びつきにくいとの声がある。

こんな人に

ものづくりに地道に向き合い、同族経営らしい伝統的な組織文化にも適応できる人が活きる会社。

企業のいま

事業領域

紙器成型容器ラベル・包装資材パッケージングシステム包装機械

紙とプラスチックなど素材を組み合わせた新しい包装材料の開発や、生産機械の自社開発によって、多品種小ロット・省電力型の生産にも対応するパッケージングシステムを提供している。

消費電力の少ない生産機械の独自開発やデジタル印刷機の導入を進め、多品種小ロット生産や省電力化といった環境課題に対応している。

設立
1947年
上場
東証スタンダード
本社
大阪府
従業員数
527名

社風キーワード

創業家である古林家が経営を担う同族企業で、重要な意思決定は経営層主導で進む。最終面接でも人事部長・役員・取締役との対話が重視され、経営層の価値観への理解が選考でも見られる。

カルチャー評価

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

月の残業は20時間前後で、年間休日は120日以上、完全週休2日制が整っている。一方で有給消化率は4割前後という調査もあり、部署によって忙しさに差があるとの声もある。

評価・昇給

評価制度の見直しが話題に出ることはあっても、年功的な要素が残っており、成果を出してもすぐには昇給に結びつきにくいという声がある。一方で賞与は不景気でも最低限の支給が維持されるなど下振れしにくい。

福利厚生

独身者向けの寮や女性向けの借り上げ住宅、工場の食堂など生活面のサポートがある。住宅補助は勤務地や家賃によって変動し、転勤者には家賃の一部が会社負担されるが上限がある。

社風・人間関係

印刷や設計の現場は少人数のチームで、長く一緒に働く仲間同士が助け合う空気がある一方、経営は創業家による同族経営で、意思決定はトップダウンという声が複数ある。

キャリア

営業・製造技術・設計・デザインなど職種ごとに配属され、入社3年目まで人事とのキャリア面談がある。設計やデザインの仕事は試作や色の再現にこだわる地道な工程が多く、職人気質が求められる。

安定性・将来性

1934年の創業から90年以上、紙器・パッケージ一筋に事業を続けてきた老舗で、食品や日用品など生活必需品メーカーを主要取引先とするため需要は比較的安定している。新卒の定着率は2023年の60%から2025年には100%まで改善している。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

16120211712022179202318120241792025