ひとことで言うと
平均年収1,012万円×フレックス×ジョブ型移行中
ここが魅力
- 有価証券報告書ベースの平均年収は1,012万円(単体)とIT業界でもトップクラスの水準。2020年からジョブ型人材マネジメントの適用を段階的に拡大しており、若手でも成果次第で早期昇進・昇給を狙える環境が整いつつある。
- 居住地を問わないWork Life Shiftとコアタイムのない完全フレックス、Group Wide Posting(社内公募制度)により、働く場所やキャリアを自律的に選びやすい。
気をつけたい
- 大企業ゆえに意思決定が遅く、営業・SEなど顧客接点の多い部署では年功序列色の強いプロパー文化が残るとの口コミが根強い。
- ジョブ型への移行は道半ばで、残業時間や評価の実感は部署・プロジェクトによって差が大きい。
こんな人に
ジョブ型のもとで専門性を高め自律的にキャリアを築きたい人や、大規模な社会インフラを支える仕事にやりがいを感じる人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
スーパーコンピュータ「富岳」で培った計算技術や独自のAI基盤「Kozuchi」を核に、事業ブランド「Fujitsu Uvance」のもとで顧客の経営課題と社会課題の解決を両立させるDX支援を展開している。
Fujitsu Uvance戦略のもとサービスソリューション事業の拡大と、AI・量子コンピューティングなど先端技術への投資に注力している。
- 設立
- 1935年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 神奈川県
- 従業員数
- 99,203名
社風キーワード
「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」というパーパスを全社員の行動原理に据え、選考でもこのパーパスへの共感や自身の価値観との重なりを一貫して語れるかが重視される。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月間平均残業時間は厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」(2025年7月更新)で9.1時間、有給休暇取得率は72.3%と公表されている。一方OpenWorkの自己申告では残業28.3時間・有給消化63.0%との声もあり、体感には部署・プロジェクトによる幅がある。フルフレックス(コアタイム無し)・テレワークが基本。
2020年よりジョブ型人材マネジメントを段階的に導入し、グローバル共通の「Connect」評価制度(Impact・Behaviours・Learning & Growth)で半期ごとに評価される。賞与は年2回、合計で基本給の5〜6か月分が目安。ジョブ型移行で若手でも成果次第の早期昇進は可能になったが、「若手のうちは結局年功序列で年収が均一に上がる」との口コミも残る。
独身者は家賃補助最大3.3万円、既婚者は最大4万円(口コミでは京浜地区3万円・その他7,000円〜2万円との情報も)。入社3年程度は独身寮に月1万円程度で入居可能。福利厚生ポイント制度「F Life+」(年2万円相当)、従業員持株会(最大15%奨励金)、企業年金など資産形成支援も手厚い。
「挑戦」「信頼」「共感」を掲げるパーパス経営のもと、1on1やGroup Wide Posting(社内公募制度)で挑戦を後押しする文化がある一方、営業・SEなど顧客接点の多い部署では「ゴリゴリのプロパー文化」で年功序列の色合いが強いとの口コミも根強い。組織が大きいため部署間の交流は薄く、「大企業組織文化」を実感する声もある。
2024年以降は職種確約コース・ジョブマッチングコース中心の採用に移行し、入社後もGroup Wide Posting制度で年齢・性別不問のキャリアチェンジが可能。新卒はトレーニー(Level 7)からスタートし、Level 10以上への昇格は部長面接を経て判断される選抜制。
国内ITサービス市場でシェア1位、連結売上収益は約3.5兆円規模(2025年度)。一方でハードウェア事業の縮小・再編やサービス化への転換が進行中で、DX・生成AI領域の競争激化やコンサルティング大手との人材獲得競争が今後の課題とされる。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)
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