富士フイルムホールディングス

製造じっくり研究タイプ

ひとことで言うと

多角化と高年収を両立する安定成長企業

平均年収1,086万円離職率約1.8%平均勤続17.2年

ここが魅力

  • 写真フィルムで培った技術をヘルスケア・半導体材料・化粧品など多角的な事業に展開し、特定市場に依存しない収益基盤を築いている。
  • 有価証券報告書ベースの平均年収は業界トップクラスで、住宅手当や海外駐在手当など福利厚生も手厚い。
  • 離職率は1.8%程度と低く、平均勤続年数も17年超と長期的にキャリアを積みやすい。

気をつけたい

  • 資格Ⅳ〜Ⅴ(概ね入社17年目まで)は年功色が強く、20代のうちに急速な差別化を図りたい人にはペースが遅く感じられることがある。
  • 事業部間の縦割りが指摘されており、部門をまたぐ連携には根回しが必要になる場面がある。

こんな人に

専門性を長期的に磨きながら、安定した基盤の上でじっくりキャリアを築きたい人が活きる。

企業のいま

事業領域

ヘルスケア高機能材料イメージング記録メディアビジネスイノベーション

グループ全体をヘルスケア・エレクトロニクス・イメージング・ビジネスイノベーションの4事業に整理し、コア技術の再定義によって既存分野への依存を減らしながら成長領域へ経営資源を振り向けている。

バイオCDMOや半導体材料などヘルスケア・エレクトロニクス領域への投資を拡大し、増収基調を継続している。

設立
1934年
上場
東証プライム
本社
東京都
従業員数
73,526名

社風キーワード

見る・考える・計画する・実行する(STPD)のフレームワークと現地現物主義に基づき、着実に課題を解決していく風土。昇格試験でもこの思考フレームが重視される。

専門性

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

月平均残業は30時間前後で、有給消化率は6〜7割程度。在宅勤務は週2日まで、コアタイムを廃した自由出社型のハイブリッド勤務が広がっている。裁量労働制の部署では実残業の把握が難しいという声もある。

評価・昇給

目標管理制度(MBO)でS〜Dの5段階評価。資格Ⅳ→資格Ⅴまでは年功色が強く、35歳前後のマネージャー候補になって初めて差がはっきりつくとの声が多い。4年目以降は裁量労働制(FPRO)が選べる。

給与・待遇

有価証券報告書ベースの平均年収は業界トップクラス。住宅手当・独身寮・海外駐在手当・結婚祝い金・出産祝い金など福利厚生は手厚いが、住宅手当は勤続年数などの条件付きの場合がある。

社風・人間関係

風通しは良くチームで作り上げる社風という声がある一方、「お堅く保守的」「事業部間の縦割りが強く横断プロジェクトには根回しが必要」との指摘もある。品質・法令順守への意識は高い。

キャリア・成長

研究開発の自由度が高く、技術者を尊重する文化。若手のうちから海外駐在のチャンスがあり、専門性を軸にしたキャリアパス(主任研究員→主席研究員→フェロー等)も用意されている。

安定性・将来性

写真フィルム事業からヘルスケア・半導体材料へ大きく舵を切った実績があり、離職率は約1.8%と低水準。多角化経営で特定市場の変動に左右されにくい収益基盤を築いている。

業績ハイライト

公開情報が見つかりませんでした