セイコーエプソン株式会社

製造じっくり研究タイプ

ひとことで言うと

安定経営×専門性重視のものづくり企業

離職率4.5%自己資本比率55%超平均勤続年数18年超

ここが魅力

  • プリンター・プロジェクターで世界的シェアを持つ独自技術(マイクロピエゾ等)があり、専門性を高めやすい。
  • 自己資本比率55%超・離職率4.5%という安定した経営基盤のもと、腰を据えて長く働ける。
  • 2023年にコアタイムを完全廃止したフルフレックス制を導入し、制度面での働き方の自由度は高い。

気をつけたい

  • 配属は2年目からの「配属ガチャ」的運用で、事業部ごとに文化差が大きい。
  • 管理職女性比率は5.9%とダイバーシティ推進は道半ば。

こんな人に

専門性を積み上げながら、安定した基盤のもとで長く腰を据えて働きたい人が活きる会社。

企業のいま

事業領域

オフィス・ホームプリンティング商業・産業プリンティングビジュアルコミュニケーションマニュファクチャリングソリューションズウエアラブル機器マイクロデバイス

熱を使わない独自の「マイクロピエゾインクジェットヘッド」技術を核に、開発から生産・販売までを垂直統合で手がけることで、他社が模倣しにくい技術的な競争優位を築いている。

長期ビジョン「ENGINEERED FUTURE 2035」のもと、産業分野の売上比率を現在の33%から2035年度に50%へ高める方針を掲げている。

設立
1942年
上場
東証プライム
本社
東京都
従業員数
74,619名

社風キーワード

若手社員にも責任ある仕事を任せる方針が根付いており、専門家へのアクセスがしやすい組織体制の中で実践を通じた成長を促している。

裁量

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

2023年にコアタイムを完全廃止したフルフレックス制を導入し、1分単位のテレワークも制度としては整っている。ただし口コミでは「営業なのでリモートNG」など実際の利用は職種差が大きいとの声も。月平均残業は有報ベースで15.6時間、有給取得率79.0%と業界平均より良好。

評価・昇給

半期ごとの目標管理制度(MBO)で成果を評価。優秀な社員は若くして昇進するケースもあるが、昇格には上司の推薦や論文試験が必要で、等級ごとの年次目安もあるため年功的な側面も残る。賞与は業績連動型で基本給の約6か月分と高水準。

福利厚生

独身寮・社宅、育児・介護支援、資格取得・語学研修支援まで幅広い。一方で口コミでは「社宅になると実質3.5万円程度の補助」など、実質的な補助額は限定的との声もある。

社風・人間関係

誠実・真面目でチームワークを重んじる落ち着いた社風。信州の自然環境を活かし、仕事とプライベートのオンオフをしっかり分ける文化が根付いている。一方で事業部ごとに文化差が大きく、「配属ガチャ」的な面があるとの口コミもある。

キャリア

本格配属は2年目から。プリンター・プロジェクター・デバイスなど専門性の高い事業部でOJTを通じてスキルを積む。中途採用では全職種で即戦力となる実務経験が求められ、専門性とグローバル適応力が重視される。

安定性・将来性

自己資本比率55%超・離職率4.5%と経営基盤は安定。長期ビジョン「ENGINEERED FUTURE 2035」のもと産業向け分野へのシフトを進める成長フェーズでもあり、安定と変化の両面がある。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

11,289202213,303202313,140202413,629202514,1332026