ひとことで言うと
残業8.8h×有休70%×創業100年の安定感
ここが魅力
- 月平均残業8.8時間・有給消化率70.9%と、精密機器メーカーの中でも働きやすさを示す数値がそろっており、プライベートの時間を確保しながら腰を据えて働きやすい環境です。
- 入社2〜3年目から採用担当などの重要な役割を任される実例があり、「やりたい」と手を挙げれば裁量ある仕事に挑戦できる風土があります。
- 時計部品の設計から完成品組立までを自社グループで一貫製造する世界でも数少ない「マニュファクチュール」であり、CNC自動旋盤の世界シェア1位など複数分野で専門性を伸ばせます。
気をつけたい
- 住宅手当・家賃補助は廃止されたとの声があり、現金型の福利厚生は手厚いとは言えません。
- 評価基準が分かりにくく、上司との相性によって評価の納得感に差が出やすいという口コミもあります。
こんな人に
専門技術を長期で磨きながら、無理のない働き方で腰を据えて成長したい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単なる時計ブランドにとどまらず、独自の光発電技術「エコ・ドライブ」や精密加工技術を工作機械・電子デバイス事業にも応用し、時計で培った超小型・精密技術を複数事業で横展開することで差別化を図っています。
中期経営計画のもと時計事業と工作機械事業をグループ成長のコア事業と位置付け、デバイス事業は事業ポートフォリオの見直しを進めています。
- 設立
- 1930年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 12,147名
社風キーワード
上司・部下の関係なく役職ではなく名前で呼び合い、本音でぶつかり合える雰囲気を魅力に挙げる社員が多い。一方で「縦の繋がりが薄い」「古い考えの人も多い」といった声もあり、職場・世代による差は残る。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
残業は月0〜10時間程度という求人が多く、厚生労働省の公表データでも平均8.8時間と低めです。フレックスタイム制や月10日ほどの在宅勤務も利用でき、年間休日126〜130日・有給消化率70.9%と、休みやすさは精密機器メーカーの中でも際立っています。
賞与は年2回で業績連動(直近実績は5.99カ月分程度)。ただし評価については「可も不可もない評価しかされたことがない」「評価基準が不明瞭」との声もあり、昇給・昇格の納得感は上司や部署によって差があるようです。
退職金・財形貯蓄・持株会など資産形成系の制度は評判が良い一方、住宅手当や家賃補助は廃止されたとの声があり、以前に比べると現金での手当は薄くなっているという指摘があります。借り上げ社宅自体は残っているとの口コミもあります。
役職でなく「〜さん」と呼び合う文化や、上司・部下関係なく意見を言い合える風通しの良さを魅力に挙げる声が多くあります。一方で「縦の繋がりが薄い」「古い考えの人も多い」という評もあり、職場や世代によって雰囲気の差があるようです。
新卒は時計・工作機械・デバイスの各事業や研究開発部門などに配属され、OJT制度の先輩社員がマンツーマンで実務指導につきます。「やりたい」と手を挙げれば若手でも裁量ある仕事を任せてもらえるとの声があり、時計学校での資格取得支援など専門性を伸ばす機会も用意されています。
創業100年を超え、自己資本比率61.6%・純利益は過去最高の238億円(2025年度)と財務基盤は厚く、平均勤続年数17.4年と定着率も良好です。一方で腕時計需要はコロナ禍で急落した経緯もあり、スマートフォンの普及など時計離れの影響を受けやすい事業構造には注意が必要です。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)