ひとことで言うと
売上5,874億円×残業15h台×有休消化68%台
ここが魅力
- 商品の企画・開発から製造・物流・販売まで自社で一貫して行うSPA体制を敷き、現場のアイデアが商品化されるなど、創意工夫を実践できる環境がある。
- 勤務地コース選択制度(ナショナル/リージョナル/エリア)やキャリアエントリー制度など、将来のライフステージや希望に応じてキャリアを調整できる仕組みが整っている。
気をつけたい
- 店舗配属が会社主導で決まるため、どの店舗・部署になるかは選考を通じて決定され、「配属先ガチャ」という口コミも見られる。
- グレード(等級)に基づく昇給が中心で、口コミでは「頑張っても給与差がつきにくい」という声もある。
こんな人に
店舗の最前線でお客様に向き合いながら、商品企画やDIY文化の発信など幅広い業務に挑戦していきたい人が活きる環境。
企業のいま
事業領域
単なる商品販売にとどまらず、商品企画・開発・物流・プロモーション・販売までを自社内で一貫して行うSPA(製造小売)体制を敷き、現場発のアイデアを商品化するなど、くらしの創意工夫を後押しする事業モデルを築いている。
プロ向け事業(C'z PRO)の拡大や無人店舗・AI接客サービスなど小売業におけるIT活用を進め、くみまち構想を通じた地域貢献にも力を入れている。
- 設立
- 1963年
- 上場
- 非上場
- 本社
- 埼玉県
- 従業員数
- 10,130名
社風キーワード
社名の由来でもある「Kindness」を中心に、「創るをつくる」「枠をこえる」という3つのコアバリューを掲げ、人や事を想像し親切心を持って行動することを重視する企業文化。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月間残業時間はOpenWork集計で15.2時間、公式データ(女性の活躍推進企業データベース)では14.8時間で、小売業界平均(18.4時間)より少なめ。有給消化率は公式データで68.2%、OpenWork集計では70.0%と高水準。年間休日は117日で、正社員は年2回・連続6日以上のバケーション休暇も取得できる。ただし店舗勤務は土日のどちらかが出勤になるシフト制で、繁忙期(GW・お盆・年末年始)はお休みが取りにくいという声もある。
半年に一度の自己評価・1次評価・2次評価を経てグレード(等級)が決まり、評価に応じて昇給や昇格のスピードが変わる仕組み。賞与は年2回(6月・12月)に加え、業績による決算賞与(4月、昨年実績5.25ヵ月分)もある。一方で口コミでは「年功序列でトップダウン」「同じグレードでも2年目で本部へ行く人もいて評価基準が不透明」という声もあり、制度上の実力評価と現場の年功的な実感にギャップが見られる。
独身寮・社宅借上制度があり、独身寮は家具・家電・駐車場付きで家賃月5,000円程度から利用可能。転居を伴う異動の場合は社宅借上げ・持家空家手当(上限5万円/月)・帰省旅費援助などの支援も手厚い。GLTD制度(団体長期障害所得補償)や確定拠出年金もある。一方で退職金の一時金はなく、企業型確定拠出年金が中心という口コミもあり、独身寮の物件はレオパレスなど簡素な物件が多いという声もある。
「全てはお客様のために」という方針が強く、個人ノルマを課さずチームで目標に向かう運営スタイル。1on1ミーティングなど対話の機会もある。一方で「古い考えの人も多くいる」「意見の風通しは店長やパートとの相性次第で店舗によって差が大きい」という口コミもあり、全社一律のカルチャーというより配属店舗ごとの差が出やすい組織と言える。
入社後は全員店舗に配属され、ジョブ・ローテーションで店長・バイヤー・スーパーバイザーなど様々な職種・地域を経験する。年1回のキャリアエントリー制度や社内公募制度を使えば、店舗から商品企画・人事・ITなど140以上の職種へのキャリアチェンジも可能。ただし「入社前は様々なキャリアの可能性があるとアピールされるが、実態としては昇進やキャリアチェンジの道は狭い」という口コミもある。
ホームセンター業界トップクラスの売上規模で、2022年2月期を除き売上は毎期伸長し、2026年2月期は5,874億円まで拡大している。ベイシアグループ(ベイシア・ワークマン・ハンズなど計30社以上)の一員として、生活必需品を扱う業態の景気耐性も強み。新卒入社者の定着率は2024年卒で80.7%、2025年卒で94.6%と採用年次によって幅がある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)