ひとことで言うと
メガバンク基盤と実力主義シフトの過渡期
ここが魅力
- みずほフィナンシャルグループの中核証券会社として国内211拠点・海外21拠点を持ち、銀信証が連携するグローバルCIBモデルで安定した顧客基盤を築いている。
- 2024年導入の新人事制度「かなで」で年功序列を廃し、年次に関係ない役割給と成果評価・行動力評価に移行したため、実力次第で早期に裁量ある仕事を任されやすい。
- 独身寮(月2万円)や年30万円の自己啓発ファンドなど福利厚生が手厚く、プラチナくるみん・PRIDE指標ゴールド(8年連続)など外部評価も高い。
気をつけたい
- 大手証券の中では年収水準がやや控えめとされ、野村証券・大和証券と比べると見劣りするという口コミが複数ある。
- 新制度への移行は過渡期で、「年功序列の色が残る」「部門間のコミュニケーションが限定的」という声も一部に残っている。
こんな人に
メガバンクグループの安定基盤を土台にしつつ、実力次第で若手から裁量を得たいと考える人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単なる証券仲介にとどまらず、銀行・信託・証券が一体で動く「銀信証一体のグローバルCIBモデル」により、顧客の資産形成から企業の資金調達・M&Aまでをワンストップで支援するビジネスモデルを特徴とする。
新NISAを背景とした個人の資産形成支援や、SDGs債・ブルーボンドなどサステナブルファイナンスの拡大に力を入れている。
- 設立
- 1917年
- 上場
- 非上場(親会社のみずほフィナンシャルグループは東証プライム上場)
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 6,485名
社風キーワード
「年次に関係なく挑戦できるフィールドがある」と公式に掲げ、投資銀行部門では入社4年目でアソシエイトに昇格する例もある。「任せてもらえる風土」と「それを支えてくれる環境」の両方があるとされる。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
若手のうちは残業が少なく、上司から早めに帰るよう促されるという声が多い一方、投資銀行部門では深夜までの残業や休日出勤が発生することもある。長期休暇制度(連続休暇A・B・C)は使いやすく、有給休暇も7割前後消化している社員が多いとされる。
2024年の新人事制度移行で年次に関係ない役割給・成果評価に切り替わり、実力次第で早期に抜擢されるケースも出てきている。一方で「数字に直結しない部署は上司に気に入られているかで評価が上下しやすい」「年功序列の色が残る」という声も根強い。
独身寮(月2万円)や住宅補給金、自己啓発ファンド(年30万円)、資格ファンド(1資格最大20万円)など手厚い制度が揃う。ただし2024年度の新人事制度導入に伴って福利厚生が一部手薄になったという口コミもある。
「出自や年齢に関係なくフェアに意見を交わす」フラットな文化を会社として掲げており、「風通し良く他部署の人も優しく教えてくれる」という声がある一方、「銀行系ゆえの堅さがある」「部門間のコミュニケーションは限定的」という口コミも見られる。
「オープン型」「キャリア特定型」「オーダーメイド型」の3つの型・全14コースから選べる配属制度があり、ジョブ公募制度でグループ内の別分野へ異動することも可能。リテール部門は支店営業からスタートし、投資銀行・マーケッツなど専門分野へ進む社員もいる。
みずほフィナンシャルグループの中核証券会社として100年以上の歴史を持ち、自己都合退職率は低い水準とされる。新NISAやサステナブルファイナンスの拡大を追い風に、資産形成・投資銀行業務の強化に注力している。
業績ハイライト
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