ひとことで言うと
パワエレ専門×Toyota/Ford等グローバル顧客×フレックス+在宅勤務
ここが魅力
- 電力変換技術(パワエレ)という高度専門分野で、Toyota・Honda・Ford・BYDなどグローバルトップ企業に供給するメーカーで専門性を磨ける。
- フレックスタイム制と在宅勤務(週数日)の組み合わせで柔軟な働き方が可能。育児休業取得率100%の実績。
- EV・再生可能エネルギーという世界的成長市場の中心に位置しており、技術的な将来性が高い事業領域。
気をつけたい
- 技術部門を中心に月50時間以上の残業が報告されており、プライベート時間の確保が難しい時期がある。
- 評価の透明性・士気・相互尊重に関するクチコミスコアが低めで、組織風土の課題が指摘されている。
こんな人に
電気・電子・機械分野の専門技術を深めながら、グローバルな自動車・再エネ市場で仕事をしたいエンジニア志望者。成長産業で専門性を活かしたい理系学生に向いている。
企業のいま
事業領域
自動車機器事業ではToyota・Honda・Ford・GM・BYD等への点火コイルおよび電動車向けパワーエレクトロニクス部品を供給。エネルギーソリューション事業では一条工務店・トヨタホーム等へのパワーコンディショナ・蓄電システムを提供。電子機器事業ではダイキン・三菱電機・パナソニック等へのエアコン用インバータ・電子制御機器を製造。V2H・V2G分野への展開も進行中。
中長期経営計画「炎のスクラム」のビジョン「車と家を地球環境に資するものづくりでつなぐ」のもと、EV向け車載充電器・スマートインバータ技術とパワコン技術の融合によりV2H・V2G分野への事業拡大を推進。ESG経営の強化も並行して進める。
- 設立
- 2021年
- 上場
- 東証スタンダード
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 500名
社風キーワード
自動車点火コイルから太陽光パワコン・EV車載充電器まで、電力変換技術を核に3事業を展開。Toyota・Honda・Ford・BYDなど世界トップ企業と取引する高度な専門性が武器。DZ-Lab.(研究開発センター)で技術深化を進めている。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
フレックスタイム制(コアタイム11-15時)と週数日の在宅勤務が利用できる。年間休日121日とGW・夏季・年末年始の長期連休が整っている。ただし技術部門は「全体に残業が多く平日はプライベートな時間は期待できない」という口コミがあり、月50時間超の残業が報告されている。部門によって大きく差がある環境。
昇給は年1回(2025年度1.37%)。賞与は業績連動型で2023年の2.0ヶ月から2026年の4.0ヶ月まで改善傾向にある。一方でOpenWorkでは「評価の適正感」が2.0前後と低く、「仕事量に比して評価が見合わない」「評価基準が不透明」という声が複数ある。透明性の改善が課題。
上下関係はあまり厳しくなく、若手でも意見できる場面がある。産休・育休取得者も多く女性設計者もいるなどダイバーシティを推進。しかしOpenWorkの「社員の士気」「社員の相互尊重」が2.0前後と低め。「パワエレで成功した実績はあるが、今後の成長に向けた施策が見えにくい」という経営面への批判的な声も。
退職金制度(企業年金)、持株会制度、財形貯蓄、人間ドック受診補助、リゾートホテル割引がある。会社命令の転勤時には借上社宅制度を適用。育児・介護・治療との両立を支援する制度が整備されており、2024年度育児休業取得率は対象7名全員が取得(100%)。
電力変換技術(パワエレ)という高度専門領域で、Toyota・Honda・Ford・BYD等のグローバルトップ企業と取引する経験が積める。DZ-Lab.(研究開発センター)を持ち、技術の深化を継続的に推進。「電源・インバータのハード開発技術は強み」という内部評価がある一方、「国内のパワエレ競争が激化する中で技術優位を維持できるか」という不安の声も。
田淵電機(100年)とダイヤモンド電機(88年)の合併会社で、グローバル26拠点の基盤は堅い。2017〜2018年に連続赤字を計上したが、その後業績が回復し2025年は黒字(純利益4.1億円)。EV電動化・脱炭素という世界的潮流が追い風で、V2H・V2G分野への展開も進行中。「強みはあるが今後大きく成長が期待できる案件が少ない」という指摘も残る。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)