ひとことで言うと
低残業×高有給×新卒定着率100%の製油所企業
ここが魅力
- 原油調達から精製まで一貫して担う製油所を持ち、少数精鋭の体制の中で若手のうちから担当装置や改善提案を任される裁量がある。
- 残業は20時間前後、有給消化率9割超、育休取得率ほぼ100%(女性)など、ワークライフバランスを保ちながら働ける環境が整っている。
- 「なでしこ銘柄」選定や石油元売り業界初の「プラチナくるみん」認定など、女性活躍・子育て支援の取り組みが進んでいる。
気をつけたい
- 業界再編が進む中で事業規模は他の元売り大手に比べ相対的に小さく、OpenWorkの口コミでも中長期ビジョンの明確化を求める声がある。
- 製油所の保全部門など一部では人手不足が指摘されており、配属によって業務負荷に差が出る可能性がある。
こんな人に
エネルギーの安定供給という社会基盤を、少数精鋭のプラント技術者として支えていきたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単なる石油の精製・供給にとどまらず、SAF(持続可能な航空燃料)やCCS/CCUSなど脱炭素関連の新技術開発にも取り組み、次世代のエネルギー供給体制への転換を担う。
SAFプラントやCCS/CCUSなど、カーボンニュートラルに向けた大型プロジェクトに注力している。
- 設立
- 1939年
- 上場
- 非上場(親会社のコスモエネルギーホールディングス株式会社が東証プライムに上場)
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 2,594名
社風キーワード
石油元売り大手の中では事業規模が比較的小さく、少数精鋭を標榜する組織。若手のうちから担当装置や業務を持ち、裁量をもって改善提案や技術検討に携わる機会がある。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
製油所勤務の残業は月20時間前後が目安で、厚生労働省のデータでも全社平均14.5時間・有給消化率90.8%と働きやすさの水準は高め。フレックスタイム制度(コアタイムなし)もあり、配属によっては週1回程度の在宅勤務も可能だが、トラブル対応時は夜間・休日対応が発生することもある。
評価制度は年功序列から成果主義への転換が進む過渡期にあるという口コミが見られる。昇格は年1回、自己申告と上司推薦を踏まえた人事評価によって決まり、等級ごとに資格・研修などの基準が設けられている。
社宅・住宅支援やWELBOXカフェテリアポイント(年36,000pt)、財形貯蓄、育児施設利用補助など福利厚生は手厚い。一方でOpenWorkでは「人材の長期育成」の評価がやや控えめで、制度の手厚さと成長実感には差があるとの見方もある。
選考・入社後ともに「雰囲気が和やか」という声が多く、OpenWorkの風通しの良さ(3.5)や社員の相互尊重(3.3)の評価も中程度以上。一般的な大企業らしい、制度の整った組織と感じる社員が多い。
製油所配属からスタートし、運転・保全などの現場経験を積みながら、将来は設備投資やプロジェクトを主導する技術者を目指すキャリアパスが一般的。少数精鋭ゆえに若手のうちから裁量を持てるという声がある一方、保全部門など一部では人手不足で中途入社者に負担が偏るとの退職検討理由も見られる。
製油所を持つ元売り大手として、エネルギー安定供給という社会的使命を背景に事業基盤は安定している。一方で業界再編が進む中、グループ全体の中長期ビジョンの明確化を求める社員の声もあり、今後の事業展望は注視したいポイント。
業績ハイライト
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